8月16日~21日、アジアサイエンスパーク協会の主催で、韓国の大学生が新潟県燕三条を訪れました。国立慶国大学校、東洋大學校、慶北専門大学の18名で、「日韓における地域消滅の現状と両国大学の役割」をテーマにした視察団です。
このツアーは、本学経営情報学部 趙佑鎭教授、中庭光彦教授がコーディネートしたもので、松本祐一教授、新西誠人准教授、野坂美穂准教授もオブザーバー参加しました。
燕三条は、中小企業集積の小規模エリアなのに、雇用を吸収しており、企業経営者も新たなビジネスを生み出している。その点で、韓国の大学生にも学びの多い地域で、韓国からも注目を浴びている地域です。
燕市産業史料館訪れた企業・団体は、以下の通りです。
・新潟大学社会連携推進機構
・燕市産業史料館
・燕三条地場産業振興センター
・株式会社玉川堂
・パール金属株式会社
・株式会社諏訪田製作所
・株式会社武田金型製作所
・株式会社エステーリンク
・株式会社新越ワークス
・三条市立大学産学連携センター
現地訪問では、燕市のまちづくり会社、株式会社つばめいとに協力をいただき、社長の山後春信氏、学芸員・デザイナーの齋藤優介氏、事務局長の若林悦子さんにも講演やコメンテーターを務めていただきました。
各訪問先でいくつもの質問を繰り出す韓国の大学生に対し、受け答えする企業経営者・担当者側からも、「自分の認識を考え直すよい機会となった」と好評を得ています。
韓国の大学生、新潟県燕三条の産官学関係者、アジアサイエンスパーク協会が、相互に刺激を受けたこのユニークなプログラムは、多摩大学研究者5名の支援により実現いたしました。

新潟大学社会連携推進機構の隣にある日本酒学センター前
燕三条見学の視点について中庭教授が講義
燕三条地場産業支援センターで学生にコメント
パール金属株式会社で高波会長を囲む
株式会社エステー・リンク
三条市立大学

