8月6日、経営情報学部 内藤ゼミが、府中市庁舎にて開催された『現庁舎「お別れ会」』に参加し、デジタルアーカイブ化作業を行いました。府中市役所の庁舎の建て替えにより現庁舎との「お別れ会」が行われ、多摩地域で最も古い庁舎を、写真および動画によりデジタルアーカイブ化しました。
市庁舎は、大正時代のレトロな木造建築から、現鉄筋コンクリート造になり、64年の歳月が経過し、老朽化したため、鉄筋コンクリート造・一部鉄骨造の新庁舎に建て替わりました。古き良き時代の歴史的建造物をデジタルデータによって後世に継承していきたいと考えています。