7月9日多摩市・稲城市・京王観光株式会社・多摩大学総合研究所連携事業の「多摩地域マイクロツーリズムプロジェクト(以下、タマリズム)」1次審査会を城山体験学習館(東京都稲城市)にて実施しました。
当日は、同コンテストに応募した大学から16チーム(9大学、1団体)45名の学生が参加し、企画提案を発表し、審査員による質疑応答が行われました。
様々な分野の専門家6名の審査員が「課題解決力」、「実現性」、「地域活性化」、「コロナ対策」、「SDGs」、「創意工夫・熱意」の項目に基づいて総合的に審査した結果、上位10~12チームにプロジェクト活動を応援する活動支援金一律10万円を支給することになりました。採用されたチームは2023年11月までフィールドワーク(実証実験)を行います。
同プロジェクトは、本学経営情報学部 長島ゼミが企画運営に携わっており、自治体、行政などの方々と連携しながら、現実社会に触れることで実践的な学びを得ています。
多摩地域マイクロツーリズムホームページ
https://tamarism.com/
念入りな事前準備
長島ゼミ生による進行
発表の様子
審査委員会の様子