2022年6月27日(月)~7月2日(土)まで、東京交通会館地下1Fゴールドサロンで行われた「アトビバ2022ギンザ」に経営情報学部 内藤旭惠ゼミが出展しました。これは、大人の文化祭と題して、各界で活躍する大人たちが自身の力作を持ち寄り展示する作品展で、そこに若者応援枠として参加させて頂きました。
内藤ゼミでは、「パイナップルフレーバーティー」を開発したチームと、飛騨高山の「さるぼぼ」を販売するチームが参加しました。
パイナップルフレーバーティーは、府中市内の多磨霊園近くにある河内農園さんが栽培するパイナップルを用いて、静岡茶(緑茶)とブレンドすることによって、緑茶ベースによるパイナップルフレーバーティーを開発しました。今年の1月より開発をスタートさせ5月に完成しました。このチームは、多摩地域をPRし、ブランド化するための商品開発の研究を行っており、食を通して広く認知してもらうという取り組みの一環で参加しました。
さるぼぼのチームは、飛騨高山地域を東京都内においてPRし、他県について興味関心を持ってもらうための地方創生や地域活性化および地域マーケティングについて研究を行っており、さるぼぼという伝統工芸品を用いることによって、岐阜県や高山市、久々野町などを知ってもらうという取り組みとして参加しました。
銀座ということもあり、様々なお客様が立ち寄って下さり、大いに盛り上がりました。また、学生も銀座でイベントに参加するという貴重な体験ができ、大変有益な時間を持つことができました。
元宝塚歌劇団宙組娘役の花音舞さんも、お立ち寄り頂き、華を添えてくださいました。
内藤ゼミでは、今後もこうした取り組みを継続していき、地域活性化に貢献していきたいと考えています。
いこたま班
飛騨高山班
パイナップルフレーバーティーとさるぼぼ
お客様に魅力を説明する学生たち
元宝塚歌劇団宙組娘役の花音舞さん
沢山お買い上げいただきました