昨年の10月に実施した飛騨高山ALプログラム(担当:金美徳教授、野坂美穂専任講師)では、高山市久々野町の特産品である「りんご」を用いた新たな商品を学生が考案し、地元の方々に向けてプレゼンテーションを行いました。
提案したアイディアのうちの一つが採用され、それを基に地元の道の駅「飛騨街道なぎさ」を運営する企業と久々野町まちづくり運営委員会による共同開発が行われました。今年の7月より、「りんごの朴葉みそ」という商品名で、道の駅等で販売されています。
本内容は、8月9日の『中日新聞』朝刊にも掲載されました。