学生や教職員が学生問題・社会問題について議論を交わす「World Cafe」が6月19日(木)に開催されました。“カフェ”のような寛いだ空間の中で、参加者である学生・教職員がルールに沿って自由に意見交換を行い、互いに理解を深め、創造的なアイディアや知識を生み出して行きました。今回のテーマは、①グローバルスタディーズ学部の魅力をどう地域に発信するか、②学園祭に全学生がモチベーションを上げて参加するにはどうしたらよいか、についてです。
参加人数は48人(学生32人、教職員16人)と盛況ではありましたが、学生同士での意見交換が多くなり、教職員と積極的な意見交換があまり見受けられないなど、主催者としての課題もありました。また、次回開催に向けて、英語のみで進行できるグループを用意することが反省事項として出ています。