2011年12月17日(土)18:30~ 文庫カフェ「みねるばの森」にて樋口裕一ゼミ4年生が卒業制作としてコンサートを開催しました。
東京音楽大学を卒業後、数々のオペラ公演などで活躍している森美代子さんのソプラノと10代より多数のコンクールにて受賞歴があり、5年間のフランス留学を終えて帰国し活躍している松尾俊介さんのギターの共演で「~雪の魔法がかかるとき~」と題して開催されました。会場の文庫カフェ「みねるばの森」は神田神保町の古書店街に近く、店内には寺島実郎学長の書籍も多数置かれており思索と語らいの場として心地よい空間であり、人々の交流の場となるようなイベントも多数行われています。
樋口ゼミではこれまでもパルテノン多摩(多摩センター駅から徒歩5分)などでクラッシックコンサートを開催してきましたが、今回は会場がカフェで少人数ということもあり、一流の素晴らしい演奏を間近で聴くことができる貴重な機会となりました。ゼミ生はコンサート開催までの企画制作・広報などを行ってきましたが、当日の運営でも受付や司会に熱心に取り組んでいました。
当日のプログラムと樋口ゼミの紹介 (PDF 385KB)