8月1日(金)、多摩大学多摩キャンパスにて2025年度春学期交換留学プログラム修了式及び送別会が行われました。本学経営情報学部での交換留学を修了する広東財経大学(中国)、天津財経大学(中国)、厦門工学院(中国)、淑明女子大学校(韓国)、東呉大学(台湾)、国立曁南国際大学(台湾)からの留学生13名が参加しました。
修了式では、国際交流委員長の石川晴子教授から留学生へ修了証書と記念品が授与され、「皆さんの存在は、本学の学生にとっても大きな刺激となり、学びや考え方に大きな影響を与えてくれました。日本での経験を活かして、自国でのさらなるご活躍を期待しています。また、留学で得られる最大の財産は、学びだけでなく、出会う人とのつながりです、これからもそのご縁を大切につがながっていきたいと願っています」と祝辞が贈られました。
つづいて、学生委員長の高橋恭寛准教授からも「多摩大学で得た学びや経験は、これからの人生において支えとなるはずですので、ぜひ新たな一歩を踏み出してください」温かい励ましの言葉が述べられました。
修了式後の送別会では、バーべキューや卓球大会が行われ、教職員や在学生が参加し、これまでの思い出を振り返り、留学生の新しい門出を祝福しました。
留学生代表からは、「日本の文化や言葉を学び、たくさんの友達と友人と出会うことができした。この経験は将来に役立つと思います。これからも成長していきたいです」と感想が述べられました。
本学は、今後も国際交流を通じて多様な学びと出会いを提供し、学生一人ひとりの可能性を広げてまいります。
石川教授から留学生へ修了証を授与
修了式後の集合写真
送別会の様子
送別会の様子
送別会後の集合写真
学生課職員が制作した手作りお手玉を贈りました