多摩大学附属聖ヶ丘中学高等学校高校1年生の生徒7名と多摩大学経営情報学部8名(1年生7名、2年生1名)が高大接続プロジェクトとして企画・運営から協働して取り組む「ごみ拾いボランティア活動」計画の準備がスタートしました。
12月7日、8日には高校生と大学生の初顔合わせとなる合同ミーティングを行い、2022年3月実施予定のごみ拾いボランティア活動に向けた話し合いを行いました。
また、12月12日には同プロジェクトの一環として多摩大学主催の第13回アクティブ・ラーニング発表祭に参加し、SDGsを意識した問題課題解決について、事前学習で学んだ海洋ごみとマイクロプラスチック問題に関する発表を行いました。
同活動は自らの利益のための活動ではなく、自分や家族・未来のパートナーや子供など自分にかかわりの深い人が、これからも住み続ける地球や日本の環境を守るためのものであり、自らの意思で地球の環境保全のために活動したいという生徒と学生が参加しています。
今後は、相互の交流を深めながら、高校教育・大学教育の活性化を図ることを目指していきます。
初の合同ミーティング
AL発表祭での発表