5月7日(金)多摩大学が協力委員として携わっている多摩市・稲城市・京王観光株式会社・多摩大学総合研究所連携事業の「多摩地域マイクロツーリズムプロジェクト」実行委員会を開催しました。
これまで約1年の準備期間をかけた「多摩地域マイクロツーリズムプロジェクト」は、新型コロナウイルス感染拡大により、観光事業者や飲食店をはじめとした地域経済に大きな影響を与えたため、「地元や近隣を含めた広義の観光まちづくり」と定義し、実用可能なマイクロツーリズムプランの構築から、継続性のある地域活性化を目指します。
当日は、多摩市、稲城市、京王観光株式会社、多摩大学総合研究所、多摩大学、多摩大学 経営情報学部 長島剛ゼミの学生、総勢16名が参加し、運営体制、募集要項、広報、事前説明会、講座の開催等について最終的な確認をしました。
5月8日(土)にはオンライン事前説明会を実施し、7大学の学生、担当教員、企業、自治体、観光協会等、総勢83名の方々にご参加いただきました。
実行委員会の様子
事前説明会の打ち合わせ
オンライン事前説明会83名の参加
事前説明会の様子