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12月14日(土)「第11回 多摩大学アクティブ・ラーニング発表祭」を開催

[2019年12月16日]

12月14日(土)に、多摩大学経営情報学部にて「第11回 多摩大学アクティブ・ラーニング発表祭」を開催しました。

本学では、学生が地域をはじめとする学外のフィールドに出て、行政・企業・NPO・地域団体・地域住民などのさまざまな関係主体と連携しながら、課題の発見と解決を目指すPBL(Project Based Learning)を行っています。本活動の成果を広く共有する機会として、2019年度も多くの皆様にご来場いただきました。
午前中は、多摩大学経営情報学部の学生によるプレゼンテーションが19件あり、学年を越えた意見交換が行われました。

午後には、帝塚山大学様の招待発表2件、東京経済大学小木ゼミの皆さまの招待発表1件、多摩大学目黒中学校・高等学校の発表10件、多摩大学附属聖ヶ丘中学高等学校の発表2件を含め、併せて40件の発表があり、質疑応答では、活発な意見交換が行われました。

加えて、展示スペース会場のアゴラでは、多摩大学目黒中学校・高等学校の生徒によるゲームの展示5件、多摩大学附属聖ヶ丘中学高等学校の東日本大震災の被災地支援に関するポスターセッション1件がありました。101教室、201教室前の掲示板には、多摩大学附属聖ヶ丘中学高等学校の夏のアクティブ・ラーニング「A知探Q」ポスター23件が貼り出されました。

また、多摩大学目黒中学校・高等学校の1年生全員と、教員10名の併せて約380名が、来場し、来場者全体で850名を越え、盛況のうちに幕を閉じました。

プログラム詳細:https://www.tama.ac.jp/al2019/

AL発表祭の様子


  • 発表の様子

  • 発表の様子

  • 「A知探Q」ポスター掲示の様子

 

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