多摩大学フットサル部が設立3年目にして、東京都大学リーグの1部リーグにて優勝致しました。
8勝1分と無敗で優勝を果たしました。
フットサル部は多摩大学で初めて設立された部活であり、3年で優勝という成果を勝ち取ったことは大変喜ばしいことです。
今後も更なる成果をあげるべく、応援のほど宜しくお願い申し上げます。
東京都大学フットサルリーグ2014順位
東京都大学フットサルリーグ | |
DIVISION 1 順位 | |
1 | 多摩大学フットサル部 |
2 | 東京都市大学 woodsbear |
3 | 慶應大学フットサル倶楽部 |
4 | 東京工業大学 Tokyo tech |
5 | 東京大学さんぱち先生 |
6 | 桜美林大学 TOKYO Family |
7 | 東京経済大学 Bruja |
8 | 明治学院大学SAJugaria |
9 | 慶応大学 frontier |
10 | 帝京大学ONE 8 TY |
福角監督インタビュー
監督の今の気持ちは?
―うれしいです。まずは目標としていた優勝ができて、東京都の一番になれましたので、目標を達成できてとてもうれしいです。
今回の勝因は?
―選手達が、常に主体性を持って、目標に向かって日々ハードトレーニングを積み重ねた結果だと思う。また、フットサル部という新しいチャレンジをした多摩大学に関係する全ての人たちの応援というのが、この東京都で一番になった要因だと思う。
監督から見て、このチームはどういうチームだと思うか?
―やる時はやれる男の集まり。
では、今後の目標は?
―今回は、これまで目標としていた東京都で一番になれたので、次は関東で上位に入ることを目標にしたい。しかし、日本一になり、それを取り続けることが僕たちの最大の目標である。それは、フットサルだけでなく、「OFF THE PICH」という部分に於いてもトータルで目指すべき目標だと思っている。
また、それで終わりではなく、卒業後に日本のみならずアジア、世界で活躍できる主体性を持った人材がこのフットサル部から出ることを願っている。
杉田顧問インタビュー
勝因は?
―3年間手を抜かず毎日毎日朝からの練習を積み上げてきたものがこういう結果に繋がったと強く思う。
泥臭いチームなので、才能ではなく努力でやってきたが、それがやっと結果になって出てきてくれたなと実感している。
先生からチームのメンバーにかけてあげたい言葉は?
―これは次の大きなジャンプアップのための大きなステップなので、今回勝ったことを自信にして次のエネルギーにしてほしいと伝えたい。
先生の今のお気持ちは?
―私は開学当初から25年間多摩大学に在籍しているが、開学以来初の体育会運動部が創設され、大学の雰囲気が変わったと感じている。彼らが頑張っていることは、学生全体が頑張っていることの象徴であり、忍耐と工夫と瞬時の決断力で勝利するフットサル部は、大学の在り方を象徴していると考えている。そういった自負と責任感をしっかり受け止めて、これからもさらに前進していってほしいと思います。
宮永キャプテンインタビュー
今の気持ちは?
―素直に嬉しいです。
優勝できた要因は?
―一番は監督の存在です。フットサルを始めたのは大学からですが、フットサルの勝ち方を教えてくれました。後は、みんなが練習でハードワークをして一生懸命頑張った結果だと思います。
フットサルをやるうえで心がけていることはありますか?
―今年キャプテンになったんですが、心がけていたことは一番献身的なプレーをしなければいけないと感じていて、縁の下の力持ちではないですが下から支え、いかに周りを輝かせられるかを意識していました。
今後の目標は?
―東京都で一番になり続けることと来年度は日本一を目指していけたらと思います。
東京都大学フットサルリーグ
http://tokyo-university-futsal.com/