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「多摩大学チーム」として、盆踊りコンテストに参加

[2014年7月27日]

藤沢の夏の風物詩として定着してきた「第9回藤沢宿・遊行の盆」が7月25日(金)~27日(日)に、藤沢駅周辺及び遊行寺(東海道五十三次宿場町)で開催されました。遊行寺に伝承されている踊り念仏は、鎌倉時代に時宗の一遍上人が全国で念仏を唱えてまわった際、念仏を唱えているうちに突然踊りだし、民衆もこれにならって踊り出したというのが始まりです。「藤沢宿・遊行の盆」は、藤沢に残された文化を生かして、踊り念仏をモチーフにした藤沢の新しい盆踊り「遊行ばやし」として地域に周知して行くことを目的に開催されています。

グローバルスタディーズ学部は、26日(土)に踊りやパフォーマンスを競う”遊行ばやしコンテスト”に4年連続で参加しました。昨年までは、他大学との連合チームで参加していましたが、今年は踊り手の希望者も多く、念願の「多摩大学」単独チームとして参加、湘南の夏の夜を盛り上げました。学期末の課題・試験、TOEIC試験などがあり、練習不足は否めず残念ながら入賞を逃しましたが、来年は、SGSのオリジナル浴衣を作成して、大学のPRを兼ねて踊りたいと意気込んでいます。
また、27日(日)は、5名の学生がボランティアスタッフとして遊行寺会場の受付・誘導等を行い、よい経験を積むことができました。

 

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