多摩大学 現代の志塾

寺島実郎監修リレー講座

TOP 寺島実郎監修リレー講座 2023(秋学期)

寺島実郎監修リレー講座 現代世界解析講座16「21世紀未来圏の意味を探る」

2023年秋学期の講座募集は、2023年9月20日(水)12:00 にて終了しました。
今期も多数の方のお申し込みありがとうございました。
■定員 :
200名(一般募集定員)
■受講料 :
一般13,000円(12回分)
特別割引受講料 : 11,000円( 以下の方を対象といたします。)
多摩市及び稲城市在住在勤者・他大学学生
多摩大学後援会会員
※多摩大学卒業生/多摩大学大学院修了生は、申し込み後に連絡します。
■会場 :
多摩大学多摩キャンパス 001教室 (アクセス情報
■主催 :
多摩大学
■後援 :
多摩市、多摩信用金庫
■監修 :
寺島 実郎 (多摩大学学長)
■申込み :
締め切りました
※申込者多数の場合は、申込締切後、抽選とさせていただきます(先着順ではございません)。
※受講可能な方には、9月15日(金)から受講料の請求書等を順次発送いたします。

受講方法

寺島実郎監修リレー講座は、多摩キャンパスでの来校での受講のほかに、3つの受講方法をお選びいただくことができます。

①ライブビューイング受講(多摩大学湘南キャンパス)
②録画放映受講(多摩大学東京都心サテライト)
③インターネットオンデマンド受講
(自宅などインターネット環境のある場所で時間を気にせず受講可能)
①~③の受講方法の詳細は、以下をご確認ください。

①ライブビューイング受講について

多摩大学湘南キャンパスにてライブビューイングによる受講をおこないます。

ライブビューイングは、同時間帯(各回木曜日 14:50~16:10)に動画配信されるリレー講座をライブビューイング受講会場にて受講していただきます。
ライブビューイング受講料は、6,000円となります。
※多摩大学卒業生/多摩大学大学院修了生の受講料は、申込み後に連絡します。

◎ライブビューイング受講会場

  • 多摩大学湘南キャンパス

    受講定員:80名(一般募集定員)
    ※一般受講生とは別に多摩大生も受講
    会場:湘南キャンパス
    (神奈川県藤沢市円行802番地)(アクセス情報

②録画放映受講について

多摩大学東京都心サテライトにて録画放映による受講をおこないます。

録画放映は、リレー講座各回終了の2日後の土曜日、以下の時間帯で録画放映されるリレー講座を録画放映受講会場にて受講していただきます。  
録画放映受講料は、6,000円となります。
※多摩大学卒業生/多摩大学大学院修了生の受講料は、申込み後に連絡します。

 

録画放映時間帯 11:00~12:20

◎録画放映受講会場

  • 多摩大学東京都心サテライト

    受講定員:25名
    会場:東京都心サテライト(寺島文庫ビル3階)
    (東京都千代田区九段北1-9-17)(アクセス情報

③インターネットオンデマンド(録画)受講

 

自宅などインターネット環境のある場所で、視聴期間内(各講座視聴開始後3週間)であれば何度でも好きな時間に受講可能です。
講義資料の受領方法により、③-1、③-2のどちらかの受講方法を選択してください。

※ただし、選択した受講方法は変更できません、また返金にも応じられませんのでご注意ください。

  • ③-1【講義資料ネット配信形式】

    受講料:10,000円

    講義資料の送信は、メール添付(PDF形式)にておこないます。ただし講義中に投影されるパワーポイント等の資料送信はおこないません。(有料での販売も行いません)
    寺島実郎学長講義回の資料(寺島実郎の時代認識資料集)等は電子版閲覧のみ(ダウンロード、印刷不可)となりますので、閲覧サイトのアドレスをメールで送信します。

  • ③-2【寺島学長資料集郵送形式】

    受講料:12,000

    講義資料の送信は、メール添付(PDF形式)にておこないます。ただし講義中に投影されるパワーポイント等の資料送信はおこないません。(有料での販売も行いません)
    ただし、寺島実郎学長講義回「寺島実郎の時代認識資料集」のみ郵送いたします。(電子版の提供はおこないませんので、ご注意ください
    ※「寺島実郎の時代認識資料集」以外の資料の郵送はおこないません(メール添付になります)

[注意]
※インターネットオンデマンド受講を選択される場合には、必ず視聴確認動画が見られることを確認のうえ、申し込んでください。
講座開始後の視聴できないことを理由とした返金は出来かねますのでご注意ください。

※録画放映となるため、ご視聴できるのは翌週(リレー講座開講日から土日祝日を除く3日後)となりますのでご注意ください。
※講義資料受領の為、メールアドレスは、携帯のアドレスではなくパソコンのメールアドレスを登録ください。
※3週間の期限がございますので、必ず期限内にご視聴ください。

【欠席講座フォロー】

多摩キャンパスでの受講、湘南キャンパスでのライブビューイング受講、東京都心サテライトでの録画放映受講の方で、欠席回講座の受講を希望する方は、受講料プラス追加料金でインターネットによる受講が可能です。
※欠席講座フォローの詳細は、多摩キャンパス、湘南キャンパス、東京都心サテライト受講申込者の方に、受講確定後ご案内します。



開催スケジュール各回木曜日 14:50~16:10

第1回 10月5日
「20世紀システムとは何だったのか、そして日本の立ち位置を再確認する」
インターネット
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寺島 実郎多摩大学 学長、(一財)日本総合研究所 会長
プロフィールはこちら

1947年北海道生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了後、三井物産入社。米国三井物産ワシントン事務所長、三井物産戦略研究所所長、三井物産常務執行役員、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授等を歴任。文部科学省 日中韓大学間交流・連携推進会議委員、経済産業省 資源エネルギー庁総合資源エネルギー調査会基本政策分科会委員、国土交通省 国土審議会計画推進部会委員等、国の審議会委員も多数務める。1994年石橋湛山賞受賞。2010年4月早稲田大学名誉博士学位。近著に、『ダビデの星を見つめて 体験的ユダヤ・ネットワーク論』(NHK出版)、『人間と宗教 あるいは日本人の心の基軸』(岩波書店)、『日本再生の基軸 平成の晩鐘と令和の本質的課題』(岩波書店)。その他に、主な著書は、『(寺島実郎監修)全47都道府県幸福度ランキング2022年版』(日総研出版)、『(佐高信共著)戦後日本を生きた世代は何を残すべきか われらの持つべき視界と覚悟』(河出書房新社)、『ジェロントロジー宣言 「知の再武装」で100歳人生を生き抜く』(NHK出版新書)、『ひとはなぜ戦争をするのか 脳力のレッスンⅤ』(岩波書店)、『ユニオンジャックの矢 大英帝国のネットワーク戦略』(NHK出版)、『シルバー・デモクラシー 戦後世代の覚悟と責任』(岩波新書)、『寺島実郎 中東・エネルギー・地政学―全体知への体験的接近』(東洋経済新報社)、『二十世紀と格闘した先人たち― 一九〇〇年 アジア・アメリカの興隆』(新潮社)、『何のために働くのか― 自分を創る生き方」(文春新書)、『大中華圏 ネットワーク型世界観から中国の本質に迫る』(NHK出版)他多数。

第2回 10月12日
「2024年大統領選を睨むバイデン政権の内憂外患」
インターネット
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渡部 恒雄笹川平和財団 上席研究員
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1963年福島県出身。東北大学歯学部卒。1995 年ニュースクール大学(NY)で政治学修士課程修了。同年、ワシントンのCSIS(戦略国際問題研究所)に入所。03年に上級研究員。05年帰国。三井物産戦略研究所主任研究員、東京財団上席研究員を経て、16年10月に笹川平和財団に移籍。17年10月より現職。著書に「NATOを知る為の71章」(共著、明石書店、2023)、「防衛外交とは何か」(共編著、勁草書房、2021)、「2021年以降の世界秩序」(新潮新書、2020)。

第3回 10月19日
「分断深まる朝鮮半島と日本・北東アジアの行方」
インターネット
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金 美徳多摩大学経営情報学部及び大学院経営情報学研究科 教授
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兵庫県出身。早稲田大学大学院国際経営学修士・国際関係学博士課程修了。(株)三井物産戦略研究所を経て現職。文科省大学の世界展開力強化事業「岡山大・吉林大・成均館大キャンパスアジア」推進メンバー歴任。専門は、国際経営学・国際関係学。35年間に亘り学会(4カ所)・大学(108校訪問)・シンクタンク、各国政府機関・企業、国際機関を通じて国際研究・情報ネットワークを構築している。業績は、著書9冊、論文・学会発表13件、論考・メディア発信約200件、講演約70件である。

第4回 10月26日
「岐路に立つ中国社会と中国経済、日本の対中政策のあり方」
インターネット
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柯 隆東京財団政策研究所 主席研究員
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1963年中国南京市生まれ。1988年留学のため来日。1992年愛知大学法経学部卒業。1994年名古屋大学大学院修士課程修了(経済学)。同年、長銀総合研究所研究員、1998年富士通総研経済研究所主任研究員、2006年同主席研究員、2018年東京財団政策研究所主席研究員。静岡県立大学グローバル地域センター特任教授、多摩大学客員教授、海外投融資情報財団フェロー、国際経済交流財団Japan Spotlight編集委員を兼務。著書に『ネオ・チャイナリスク研究』(2021年、慶應義塾大学出版会)、『中国「強国復権」の条件』(2018年、慶応義塾大学出版会、第13回樫山純三賞受賞)ほか。

第5回 11月2日
「大国間競争の中のアフリカ ロシア・中国の動向に着目して」
インターネット
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白戸 圭一立命館大学国際関係学部 教授
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毎日新聞社でヨハネスブルク、ワシントン両特派員、三井物産戦略研究所欧露中東アフリカ室長などを歴任し、2018年より現職。著書に『ルポ 資源大陸アフリカ』(東洋経済新報社と朝日文庫、日本ジャーナリスト会議賞受賞)、『アフリカを見るアフリカから見る』(ちくま新書)など。京都大学アフリカ地域研究資料センター特任教授、ササカワアフリカ財団理事を兼務。

第6回 11月9日
「『人間と宗教』その後-日本人の心の中の宗教を探る」
インターネット
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寺島 実郎多摩大学 学長、(一財)日本総合研究所 会長
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1947年北海道生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了後、三井物産入社。米国三井物産ワシントン事務所長、三井物産戦略研究所所長、三井物産常務執行役員、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授等を歴任。文部科学省 日中韓大学間交流・連携推進会議委員、経済産業省 資源エネルギー庁総合資源エネルギー調査会基本政策分科会委員、国土交通省 国土審議会計画推進部会委員等、国の審議会委員も多数務める。1994年石橋湛山賞受賞。2010年4月早稲田大学名誉博士学位。近著に、『ダビデの星を見つめて 体験的ユダヤ・ネットワーク論』(NHK出版)、『人間と宗教 あるいは日本人の心の基軸』(岩波書店)、『日本再生の基軸 平成の晩鐘と令和の本質的課題』(岩波書店)。その他に、主な著書は、『(寺島実郎監修)全47都道府県幸福度ランキング2022年版』(日総研出版)、『(佐高信共著)戦後日本を生きた世代は何を残すべきか われらの持つべき視界と覚悟』(河出書房新社)、『ジェロントロジー宣言 「知の再武装」で100歳人生を生き抜く』(NHK出版新書)、『ひとはなぜ戦争をするのか 脳力のレッスンⅤ』(岩波書店)、『ユニオンジャックの矢 大英帝国のネットワーク戦略』(NHK出版)、『シルバー・デモクラシー 戦後世代の覚悟と責任』(岩波新書)、『寺島実郎 中東・エネルギー・地政学―全体知への体験的接近』(東洋経済新報社)、『二十世紀と格闘した先人たち― 一九〇〇年 アジア・アメリカの興隆』(新潮社)、『何のために働くのか― 自分を創る生き方」(文春新書)、『大中華圏 ネットワーク型世界観から中国の本質に迫る』(NHK出版)他多数。

第7回 11月16日
「インド北東部少数民族問題とその複雑性」
インターネット
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太田 哲多摩大学グローバルスタディーズ学部 教授、グローバルスタディーズ学科長
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ロンドン大学東洋アフリカ研究学院社会人類学博士課程修了(社会人類学博士) ICCRポストドクトラルフェロー(インド、デリー大学) デリー大学、ネルー大学(インド)、多摩大学などにて非常勤講師を経て現職。研究領域:大衆文化、消費社会、若者文化、アイデンティティー構築、グローバリゼーション、ナショナリズム、インド北東部、日本、台湾

第8回 11月30日
「ウクライナの戦争と核」
インターネット
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太田 昌克一般社団法人共同通信社 編集委員(論説委員兼務)、早稲田大学 客員教授
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1968年富山県生まれ。早稲田大卒業後、広島支局、大阪社会部、政治部、ワシントン支局などを経て現職。専門は核問題と外交。『日米<核>同盟』『核兵器について本音で話そう』など核関連の著書10冊。日米核密約の研究で政策研究大学院大から博士号。ボーン・上田国際記念記者賞、平和・協同ジャーナリスト基金賞。テレビ朝日「サンデーステーション」レギュラーコメンテーター、BS11「報道ライブ インサイドOUT」第2、4金曜メインキャスター。

第9回 12月7日
「人生100年時代を生ききる - 新型コロナから何を学ぶか -」
インターネット
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江崎 禎英社会政策課題研究所 所長、東京医科歯科大学、岐阜大学 客員教授
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1964年岐阜県生まれ。東京大学国際関係論卒業。平成元年通商産業省入省。通商、金融、IT、エネルギー等の各分野における政策立案を担当。平成24年から経産省、厚労省、内閣官房にて健康・医療政策に注力。内閣府大臣官房審議官としてコロナ対策に携わった後退官。令和3年に社会政策課題研究所を設立。岐阜大学、東京医科歯科大学客員教授。

第10回 12月14日
「世界経済金融のトレンドと日本」
インターネット
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白井 さゆり慶應義塾大学総合政策学部 教授、アジア開発銀行研究所 サステナビリティ政策アドバイザー
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野村サステナビリティリサーチセンターアドバイザー。2020-21年英国ESGエンゲージメントサービス専門会社Federated Hermes EOSの上級顧問。2011年から2016年3月まで日本銀行・政策委員会審議委員として金融政策決定に携わる。2007-08年にフランス、パリ政治学院客員教授、1993-98年 国際通貨基金(IMF)エコノミスト。1993年にコロンビア大学経済学部大学院で経済学博士(Ph.D)。

第11回 12月21日
「お経から学ぶ より良い生き方」
インターネット
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大谷 徹奘薬師寺 執事長
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昭和38年(1963年)4月16日、東京都江東区にある浄土宗の重願寺(じゅうがんじ)住職の大谷旭雄(おおたにきょくゆう)の二男として生まれる。芝学園高等学校在学中17歳の時、故・高田好胤薬師寺和上に師事、薬師寺の僧侶となる。龍谷大学文学部仏教学科卒業、同大学院修士課程修了。1999年春から全国各地で「心を耕そう」をスローガンに法話行脚中。2019年8月16日より現職。著書に「人生はいつだって自問自答」「幸せの法則」(小学館)他多数。

第12回 1月11日
「2024年の世界展望と21世紀を生きる日本の針路について」
インターネット
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寺島 実郎多摩大学 学長、(一財)日本総合研究所 会長
プロフィールはこちら

1947年北海道生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了後、三井物産入社。米国三井物産ワシントン事務所長、三井物産戦略研究所所長、三井物産常務執行役員、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授等を歴任。文部科学省 日中韓大学間交流・連携推進会議委員、経済産業省 資源エネルギー庁総合資源エネルギー調査会基本政策分科会委員、国土交通省 国土審議会計画推進部会委員等、国の審議会委員も多数務める。1994年石橋湛山賞受賞。2010年4月早稲田大学名誉博士学位。近著に、『ダビデの星を見つめて 体験的ユダヤ・ネットワーク論』(NHK出版)、『人間と宗教 あるいは日本人の心の基軸』(岩波書店)、『日本再生の基軸 平成の晩鐘と令和の本質的課題』(岩波書店)。その他に、主な著書は、『(寺島実郎監修)全47都道府県幸福度ランキング2022年版』(日総研出版)、『(佐高信共著)戦後日本を生きた世代は何を残すべきか われらの持つべき視界と覚悟』(河出書房新社)、『ジェロントロジー宣言 「知の再武装」で100歳人生を生き抜く』(NHK出版新書)、『ひとはなぜ戦争をするのか 脳力のレッスンⅤ』(岩波書店)、『ユニオンジャックの矢 大英帝国のネットワーク戦略』(NHK出版)、『シルバー・デモクラシー 戦後世代の覚悟と責任』(岩波新書)、『寺島実郎 中東・エネルギー・地政学―全体知への体験的接近』(東洋経済新報社)、『二十世紀と格闘した先人たち― 一九〇〇年 アジア・アメリカの興隆』(新潮社)、『何のために働くのか― 自分を創る生き方」(文春新書)、『大中華圏 ネットワーク型世界観から中国の本質に迫る』(NHK出版)他多数。

(敬称略・講師名は講義日程順)
スケジュールは変更の可能性があります。

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