国際交流
経営情報学部 ニュース・イベント
国際交流 ニュース・イベント 2013年度
- 国際交流ルームの新設備導入運用検討会実施のご報告
- 本学と台湾・開南大学との学術交流に関する覚書および協定締結について
- 2013年10月23日 23年度夏期短期留学・インターンシップ成果報告プレゼンテーション大会開催
- 2013年10月2日 交換留学生歓迎会
- 多摩大アジアダイナミズム香港研修視察報告書 (PDF 562KB)
- 開南大学(台湾) 趙 人文学部長が協定校締結に向けて来訪
- ’13/7/20-22 台湾研修・出張報告
- 多摩大学アジアダイナミズム 済州平和フォーラム参加報告
- 片桐ゼミ・浜田ゼミ企画の留学生歓迎パーティー開催
出原至道ゼミナール生、Laval Virtual より帰国
経営情報学部 出原至道ゼミの大塚隆広君をリーダーとするチームの作品「Project Abyss」が、フランスで開催されたバーチャルリアリティの国際大会「 Laval Virtual 」に展示されました。大変高い評価を受けて帰国。4月24日に多摩キャンパスで、帰国報告会と出展した作品の展示が行われました。
国際交流ルームの新設備導入運用検討会実施のご報告
この度、本学では文部科学省が実施する平成25年度私立大学等教育研究活性化設備整備事業に採択され、本学の国際交流活動のさらなる活性化を目的に、国際交流ルームに電子黒板等の新たな設備が導入されました。?
それに伴い、2014年3月28日(金)15:00~16:00に本学の学生・教職員の希望者にて、新設備の取り扱い方法を学び、運用方法について検討する運用検討会を行いました。
当日は、新設備導入に関する協力会社であるコクヨマーケティング株式会社様及び、株式会社東和エンジニアリング様より、新設備の取り扱い方法についての説明を受けるとともに、実機を実際に使用し、運用方法を検討しました。
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本学と台湾・開南大学との学術交流に関する覚書および協定締結について
2013年11月14日、寺島実郎・多摩大学学長と高安邦・開南大学学長がご出席のもと、両大学の学術交流に関する覚書および協定の調印式が台湾・開南大学にて開催された。
開南大学は、2000年に台湾の桃園県に設立された私立大学である。学生総数は、2012年現在10,091名(このうち学部生9,364名、大学院生727名)、5学部(商学・運輸観光・情報・人文社会・健康管理)で構成されている。同大学は、積極的に海外大学との学術交流を進めており、2012年現在、15カ国の51の大学(含む米MIT)と姉妹校を締結し、交換留学等学術交流を行っている。日本の大学とは、2003年から学術交流を始めており、現在は既に24の大学と学生の交換留学に関する覚書(MOU)を締結済みである。また、同大学は、実学・問題解決力を重視する教育理念を掲げており、なかでも台湾航空大手の中華航空(China Airline)と提携している運輸観光学部は、大学構内に旅客機の機内設備を設けて本格的な研修を行うなど、そのユニークな取り組みが注目されている。
本学は、今回の開南大学との協定校締結をきっかけとして、今後における両大学間の学生の交流を始め、双方が関心をもつ研究や教育分野において教員同士の活発な交流や情報交換が行われることを期待している。






2013年度夏期短期留学・インターンシップ成果報告プレゼンテーション大会開催
2013年度夏期短期留学・インターンシップに参加した学生の成果報告プレゼンテーション大会が10月23日水曜日に開かれました。
オーストラリアケアンズに留学した阿部智大さん、金高 桃子さん、黒澤 未久央さん、菅谷 由紀さん、芹澤 誠、森下 瞬さん、山崎 優輔さん。
ハワイに留学した青沼 慈篤さん。
韓国ソウルに留学した藤武 翔さん、正地 健太 さん、同じくソウルでインターンシップに参加した江成麻衣子さんが、それぞれ現地で学んだこと、体験したこと、印象に残ったことなどを発表しました。
どのプレゼンテーションも自分たちが直接体験したことに基づいているので、聞いている人がなるほど、とうなずいて感銘を受ける部分がたくさんあり、発表者、聴衆どちらにとっても有意義な時間となりました。
2013年10月2日 交換留学生歓迎会
2013年10月2日(水)のお昼休みに、秋学期から新たに本学へ来た、天津財経大学からの交換留学生WANG XING XINGさんを歓迎するため、他の留学生や日本人学生が集まり、歓迎会を行いました。
<参加者>
交換留学生:1名
一般留学生:5名
日本人学生:7名
国際交流担当教職員:4名
合計:17名
開南大学(台湾) 趙 人文学部長が協定校締結に向けて来訪
8月20日に台湾の開南大学の人文学部長の趙先生が協定校(姉妹校)締結に向けた話し合いのため、来訪しました。
お互いの大学について情報交換をしました。
'13/7/20-22 台湾研修・出張報告
2013年7月20日(土)~22日(月)にかけ、国際交流委員が海外の協定校開拓と留学フェア参加のため、台湾へ出張しました。
7月21日(日)日本留学フェア(JASSO主催)への参加
多摩大学経営情報学部 金教授、バートル准教授
大学院事務課 松浦 剛志
7/21(日)10:45~17:00
台北世界貿易センターで開催された日本留学フェアへの参加
(ブース利用による日本への留学を希望する台湾学生への多摩大学・大学院の説明)
※大学院専任職員が参加するのは初。
日本留学フェア(台北会場)への参加者総数は、3,203名(昨年は3,059名であり、144名増)。
多摩大学ブースでは、約20名の学生が訪問。そのうち、資料請求カードへ記入取得した学生は11名(うち、7名が大学院希望者)。
予め送付しておいた大学パンフレット等等50部についてはすべて配布( 主にブースの前での配布活動による)
多摩大学ブースと他大学のブース

多摩大学ブース

福岡県留学センター

京都造形芸術大学

関西大学

九州大学

亜細亜大学 ※中国語を多用

埼玉大学 ※ユニフォームがユニーク
7月22日(日)開南大学および国立台湾師範大学の訪問
(午前~昼)開南大学(5学部で構成。特に観光運輸学部が台湾では有名。China Airlineと提携し、飛行機機内がそのまま再現された実習ルームを設置)の訪問
(午後)国立台湾師範大学(総合大学、日本での筑波大学的存在)の訪問。
開南大学では、人文社会学院院長兼日本姉妹校交流担当(2003年から交流を開始し、既に24の大学とMOUを締結)の趙先生を中心に、MOUの締結に向けての交渉並びに開南大学の紹介プレゼンテーション及びキャンパス案内を実施いただいた。
その後、昼は開南大学観光学部が提携を結び、同学部生が定期的にインターンシップとして研修を受けている福容大飯店にて、趙先生らと昼食(開南大学総長にもご参加いただいた)。
国立台湾師範大学では、国際事務センター副所長の梁先生を中心に、MOUの締結に向けての交渉(主に経営大学院MBA間を中心)およびNTNUのキャンパス案内を実施いただいた。
開南大学とNTNUの紹介

開南大学

開南大学懇親会

開南大学研修室

開南大学学長と会食



関連リンク
多摩大学アジアダイナミズム 済州平和フォーラム参加報告
多摩大学では、アジアダイナミズム研修視察の第3弾(第1弾:2011年度韓国、第2弾:2012年度台湾)として、韓国済州島で開催される済州平和フォーラム2013(5月29日~31日) に、教職員4名と学生22名が参加しました。
平成25年6月10日
多摩大アジアダイナミズム 済州島研修視察 報告書
国際交流委員会副委員長 趙 佑鎭
教務課 公平 正一
掲題について、以下のとおりご報告申し上げます。
1.研修目的・要旨
多摩大学の3つの建学精神は、「学際性」、「実際性」とともに「国際性」がある。この「国際性」というキーワードは、グローバル社会の一員として積極的な役割を果たす人材を育成することを旨としている。したがってビジネスに必要な経営と情報を融合した専門知識や技術を学生に習得させるだけではなく、日本の国際関係と新たな世界秩序、そしてその中での日本人の役割を意識させる機会を設けるべく努めている。特に、日本の進路と世界秩序を欧米の視点だけではなく、アジアの視点から考えること、すなわち「アジアの視座」を重視している。このような時代的かつ教育政策的要請に基づいて、寺島実郎多摩大学長は、「アジア・ユーラシアダイナミズム時代を創造する志と地政学的知を身に付けた人材の育成」という教育方針を示されている。
このような建学精神と教育方針にしたがって、多摩大アジアダイナミズム研修視察の第3
弾(第1弾:2011年度韓国、第2弾:2012年度台湾)として、韓国済州島で開催される済州平和フォーラム2013(5月29日~31日)に参加した。本学においては、世界貢献のための日韓協力と日本の科学技術の情報発信を図るべく、「アジアの連帯協力と新事業新技術が世界を救う」という題目でセッションを企画、また、セッション基調講演は、下村博文文部科学大臣が行うよう渉外調整した。日韓関係が微妙なこの時期、現役の大臣が韓国で講演すること及び、その場に本学の学生が参加し、アジアダイナミズムの最前線を体感することは、教育上さらには日韓親善のための交流として大きな意義を持つと判断し、このようなセッションを企画した。
済州平和フォーラムは、韓国政府と済州島自治体の後援のもと、政・官・財・学の世界のリーダーと関連専門家が毎年集い、アジアの未来と発展を論じる韓国の代表的フォーラムである。今年は、平和・経済経営・環境・地域開発等の6つの分野の52のセッションで運営され、47カ国3665人の参加者であった。今回のフォーラムの主な参加者は、ジョン・ウォンホン韓国総理、ユン・ビョンセ韓国外交部長官、クォンタムファンド創立者のジム・ロジャース会長、マハティール元マレイシア首相等である。
済州平和フォーラムについて学生と教職員が見聞した結果を以下報告する。
2.研修場所
大韓民国 済州島 Haevichi hotel & resort
3.研修期間
平成25年5月30日(木)~ 平成25年6月1日(土) 2泊3日
4.研修参加者
諸橋正幸 教授(多摩大学副学長)
樋口裕一 教授(経営情報学部入試委員長)
趙佑鎭 教授(国際交流副委員長)
公平正一 教務課係長
経営情報学部学生22名
内訳:2年次生6名(男性4名、女性2名)、3年次生16名(男性8名、女性8名)
5.研修内容・スケジュール
第1日目 5月30日(木)
- 7:45
- 成田国際空港第1ターミナル出発フロアに集合
- 9:45
- KE718便にて成田国際空港発
- 12:00
- 済州国際空港着。専用バスにてフォーラム会場兼滞在先ホテルのHaevichi hotel & resortへ
- 13:30~15:30
- 滞在先ホテル到着。ホテルレストランにて昼食及びチェックイン
- 15:30~17:00
- セッション参加「アジア経済復興:経済民族主義への対処(Economic Prosperity in Asia:Dealing with Economic Nationalism)」(日本語同時通訳)
- 17:20~18:40
- セッション参加「アジア経済のダイナミズムを解剖する:貿易・金融・外国人直接投資部門での協力及び紛争パターン(Unraveling The Dynamism of The Asian Economy:Patterns of Cooperation ad Conflict in Trade, Finance and FDI)」(日本語同時通訳)
- 19:00~20:20
- 済州フォーラム組織委員長主催晩餐会(Official Dinner)参加(英語同時通訳) 元首相 鳩山由紀夫氏の基調演説あり。大会場に各国の参加者が集まり円卓を囲んで食事を取る。
1日目晩餐会にて鳩山元首相と記念写真
晩餐会にて円卓を囲む学生
- 20:30~21:30
- 日本訪問団懇親会
チャン・マンギ韓国人間開発研究院会長、大竹美喜AFLAC最高顧問、行徳哲男日本BE研究所所長挨拶、団員自己紹介と名刺交換、交流。
経営者と大学教授、自治体議員を中心とする社会人の日本訪問団と多摩大学生との懇親会。この懇親会以降、学生は社会人と打ち解けた雰囲気で交流できるようになり、社会人の様々な話も聞くことができた。2010年に本学が地域活性化フォーラムに招待したチャン会長も、アジア時代における日韓親善の交流の意義について挨拶。

日本訪問団懇親会 大竹最高顧問より挨拶

日本訪問団懇親会 学生より自己紹介
第2日目 5月31日(金)
- 7:00
- 朝食
- 9:00~10:20
- 特別講演参加「伝説の投資家ジム・ロジャース ?危機以降の世界経済と成功投資法-」(日本語同時通訳) 本人の自己紹介から、世界経済の今後の動向と投資についての考え方、理念等をメインとした講演。「各国が通貨を発行している時 (通貨の安定性が保たれない時期)には、現物資産に目を向ける」といった話の中に、「これからは、金融よりも農業、MBAは人材供給過多」「『金』の価値は一端の調整の後、再び上昇の流れが予想される」等、具体的な解説もあった。農業の重要性を論じた際には、参加者に向けて「あなたは、耕運機がのれますか?」といった、ジム・ロジャース特有のジョークが会場を沸かせた。日本についても「アベノミクスによる短期的な株価上昇や量的緩和は、日本経済を沈没させる」「全世界的歴史的に通貨供給を増やして成功した政府はいない」との断言があり、彼の日本に対する評価は低いことが印象的であった。「21世紀世界経済を主導する国家は中国」、「今後予想される南北統一は韓国の人口学的問題を解決してくれるだろうが、中国国境に接する人口8500万の強力な統一韓国を日本は望まない」というコメントも独特であった。投資家の発言だけに諸々のことを差し引いて受け取るべきだが、学生にとってはその真贋を自分の頭で考える必要性を教員としてアドバイス。質疑応答の時間に、韓国の大学・高校生が堂々とロジャース会長に質問する姿に本学学生は強い印象を受けた模様。
- 10:40~12:00
- セッション参加「ヘルスケアタウン運営戦略と国際医療産業の未来(JEJU Healthcare Town Operation Strategy & Future of Medical Industry)」(日本語同時通訳)
- 12:00
- 昼食
- 13:20~14:40
- セッション参加「世界経済の中のCSR-企業の標準を変える-(Corporate Social Responsibility in World Economy -Changing Corporate Standards-)」(日本語同時通訳)?? 韓国人間開発研究員主催
今回の日本訪問団長である大竹美喜AFLAC最高顧問がパネリストとして参加。タイトルのとおり、国際規格であるISO26000や、企業の社会的責任(CSR)についてのセッションである。
韓国人パネリストからは、韓国企業のCSRは表面的には進んだが、根本の社会的責任を果たしているかというところで、疑問を残すこともあり、課題があるとの発言があった。
一方、大竹最高顧問からは、日本には100年以上創業している企業が25万以上あり、世界の100年以上の創業企業の半数を占めるといった紹介から、これらの企業が、社会的な責任を果たしてきたとの説明があった。日韓協力によるアジアの視点からのCSR世界標準化の必要性も訴えた。 - 15:00~16:20
- セッション参加「東アジア近代と地域、そして新しいリーダー(Modern East Asia,The East Asian Region and New Leaders)」(日本語同時通訳)
- 16:40~18:00
- セッション参加「アジアの連帯協力と新事業新技術が世界を救う(Rescue The World with Solidarity & Cooperation in Asia and New Business Technology)」(日本語同時通訳)
多摩大学主催セッション。パネリストは、株式会社YAMATO 川合アユム代表取締役社長、日本BE研究所 行徳哲男所長、多摩大学経営情報学部 趙佑鎭教授。また、下村博文文部科学大臣の基調講演があった。
セッションの序盤は、株式会社YAMATOの商品でもある「マナチュラ」<http://www.mana-tura.jp/>を中心とした、日本発の開発技術の紹介、国際社会貢献を含む新事業紹介があり、水情勢の不安定な国・地域の課題を示し、マナチュラを用いた問題解決事例のプレゼンテーションがあった。マナチュラ事業は、昨年の本学プロジェクトゼミとして扱われ、豊田教授がマナチュラのインフルンザ対策に関する効果測定を行い、新技術に対する知見を提示しており、これら多摩大産学連携の知見もセッションで紹介された。
行徳哲男所長からは、「感性」をテーマに、政治や経済には知識・技術はもちろんだが感性がなければ事が進まない。韓国と日本について、「韓国と日本は近くて遠い国」といわれて久しい両国の関係を打開しうるにも感性が重要であるといった提言があった。
セッション後半は、下村博文文部科学大臣の基調講演があった。テーマは、「パラダイムシフト」。冒頭、「私は韓国で警戒されているが、誤解されています」というジョークから始まり、日本と韓国と中国が連帯してグローバルな問題に立ち向かう必要のあること、アジアの課題は国の価値判断に捕われず、グローバル(少なくとも3国間)な視野で未来を目指そうといった問いかけがあった。
韓国メディアも多く会場に詰めており、注目度の高さがうかがえた。
セッション開催フラッグ 多摩大ロゴあり
セッション会場 パネリスト
下村文部科学大臣による講演①
下村文部科学大臣による講演②
- 18:20~20:20
- 済州国際自由都市開発センター理事長主催晩餐会(Official Dinner)参加(英語同時通訳)?? チュ・チョルギ韓国大統領府外交安保首席が朴政権の外交安保政策と東北アジア協力について説明、挨拶
20:30~10:00 下村文部科学大臣と日本訪問団員・多摩大生との懇談会
各団員が自己紹介と大臣への要望を述べた。多摩大生4人も大臣基調講演やアジア問題についての感想を述べた。大臣は挨拶の冒頭に、日韓の大臣クラスの公式交流が途絶えている、このような厳しい時期こそ科学技術による情報発信と交流が重要と思い、フォーラムに参加したことを強調した。厳重な警備等の配慮をしてくれた韓国政府にも感謝の意を示した。また、大臣は訪問団員の要望質問に対して丁寧に答え、学生に対しては大学入学試験を2回以上増やすことやグローバル教育について述べ、日本人としての誇りと発信力を学生が身につけてほしいという激励のメッセージもおくってくれた。「自分が若いころにはこのような国際会議参加はできなかったが、多摩大生が自分のお金を出してわざわざ参加し学ぶことは大変良い経験である」という大臣のコメントも。最後に、多摩大を代表して諸橋副学長が多摩大の教育の特徴を述べながら、大臣の本学学生への配慮について感謝の意を示し、フォーラムの総括を行った。
懇談会 下村大臣の挨拶
懇談会 学生の挨拶
大臣と多摩大生との記念写真
下村大臣と諸橋副学長
第3日目 6月1日(土)
- 7:00
- 朝食
- 11:00
- 帰国へ向けバス搭乗。まずは、滞在ホテル近くの「済州民俗村博物館」を観光。1890年代の伝統家屋が保存された野外博物館。韓国ドラマ「チャングムの誓い」のロケ地にもなったところでもある。館内併設のレストランで昼食。次に、世界自然遺産の「城山日出峰」を観光。海抜約180mの岩山で、頂上からの絶景が魅力。入口から頂上まで往復約1時間。最後に、上り坂にみえるが、実は下り坂という「おばけ道」を経由し空港へ到着。
-
済州民俗村博物館にて集合写真
済州民俗村博物館にて
- 16:40
- 済州国際空港着
- 18:10
- KE717便にて済州国際空港発
- 20:30
- 成田国際空港着。解散
参考資料 : 多摩大学主催セッション「アジアの連帯協力と新事業新技術が世界を救う(Rescue The World with Solidarity & Cooperation in Asia and New Business Technology)」アジェンダ (PDF 1.81MB)
以上
片桐ゼミ・浜田ゼミ企画の留学生歓迎パーティー開催
2013年4月24日(水)18:00~19:30に多摩キャンパスの学食にて、経営情報学部に所属している留学生と、留学生との交流を持ちたい学生や教職員が集まり、4月から来た留学生の歓迎会も兼ねて交流会を行いました。
交換留学生(中国・新疆財経大学、韓国・漢陽大学、フランス・ESCIN)、一般留学生、日本人学生、教職員合わせ50名が参加。
この会は、国際交流委員会・片桐ゼミ・浜田ゼミによる合同企画です。
「留学生と日本人学生。せっかく同じ多摩大に一緒にいるのに、きっかけが無いことによって交流が出来ていないのはもったいない。これから共に社会に出て行く身として、グローバル交流をしていきたい。」という想いから、両ゼミに所属する学生達が中心となって、交流会を企画しました。
限られた時間、予算、場所、人のなかで、留学生と日本人学生がまんべんなく交流出来る流れづくりを考案しました。
片桐ゼミでは過去にも様々な留学生との交流企画を行っています。
詳しくは以下のFacebookページをご覧ください↓
https://www.facebook.com/kata.semi
入試情報
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〒206-0022
東京都多摩市聖ヶ丘 4-1-1
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入試に関するお問い合わせ(入試課)
TEL:042-337-7119 FAX:042-337-7302
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TEL:042-337-7118 FAX:042-337-7833
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