2019年11月6日

私は2019年8月に4週間、オーストラリアのシドニーで語学留学をしました。

留学中は、毎日学校に通うことはもちろんですが、放課後や週末には、大好きなサッカーを楽しみました。
ホームステイ先に到着した後、すぐに、ホストファミリーの子供のサッカーの試合を家族で観に行き学校でもサッカーが好きな人が多く、放課後はみんなで集まってサッカーをしたりしていました。
オーストラリアは公園がとても多く、シドニーのような都会でも、少し歩けばサッカーができるような広いスペースがあることが、サッカーが盛んである要因の一つではないかと感じました。

また、語学学校の人と仲良くなるために、工夫したことがあります。それは、相手の国の単語を一つ覚えて、その言葉を使って話しかけてみることです。相手はかなり好印象を受けるようで、仲良くなるきっかけにつながりました。さらにその仲良くなった友達の友達を紹介してもらったりと、どんどん交友の幅が広がっていきました。
4週間という短い期間でしたが、卒業する際には胴上げをしてもらうなどしたことで、異国の地で、色々な友達を作る努力が報われたことが実感できました。

今後の目標は、せっかく学んだ英語を忘れないように、留学を通じて向上させることができた会話力を落とさないように、日本での日常会話を頭の中で英語に変換してみるなど、常に英語を意識しながら生活していくことです。

●これから留学する方へのメッセージ
留学中に一番重要なのは、臆せずに会話をしていくことだと感じました。
英語があまり上手くないからと躊躇するのではなく、思い切って会話に混ざってみることで、交友関係が広がるだけでなく、有益な情報を得られたり、様々なプラスの変化が生まれます。