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TOP 国際交流 経営情報学部留学体験記(派遣)若者の街メルボルン(ロイヤルメルボルン工科大学 語学研修)
若者の街メルボルン(ロイヤルメルボルン工科大学 語学研修)
経営情報学部 男 K.T. (2015年度夏休み)
2015年10月30日
今回の留学は、私にとって初めての海外であったので不安もありましたが楽しさや期待も大きかったです。
オーストラリアに着いて、ホストファミリーと会ったときに、英語しか伝わらず、初めて海外に来たと実感しました。はじめは何も話せず、聞きたいけど聞けないというもどかしさがありました。そのため、急いで、英語の例文集や翻訳ツールを使って、自分の言いたいフレーズを調べ、Can I take…? , Can I put…? , Can I eat…? などの簡単な英語で会話をしました。
冬の朝6時に起きてシャワーを浴びて学校に行くこと、授業開始が8時15分であったことが辛かったです。授業内も英語なので、分からない事ばかりでしたが、クラスメイトが英語で親切に教えてくれました。私は英語が全然できませんでしたが、それでも彼らが色々話しかけてくれたので仲良くなれました。英語力が不十分でも、周りの人達は親身になって聞いてくれるし、海外留学に行きたいと思う方にとってオーストラリアは過ごしやすく良い環境だと思います。メルボルンは渋谷や原宿のようにファッション関係のお店が豊富にあり、カフェやパブも沢山あるので、私達若い世代にとって、とても素晴らしい街だと感じました。1,2週間もすれば生活にも慣れてきて、メルボルンを楽しむことができました。
目標は、自分は英語を話せると自信をもって言えるようになること。将来は英語を使った仕事もしたいし、海外での生活も経験したいです。そのためにも、英語の講義をとっており、自分自身でも英語を勉強しています。また、それを発揮するために留学先でできた友達と英語で連絡を取りながら、普段から英語を使うよう心がけています。