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開南大学(台湾)サマープログラム
経営情報学部 女 A.T. (2017年度夏休み)

開南大学(台湾)サマープログラム

2018年3月26日

留学に行くのは今回が初めてで、一人で飛行機に乗るのも一人で海外に行くのも初めてでした。成田空港から桃園空港まで3時間でした。台湾につくまでドキドキでした。飛行機の中から台湾が見えた時、上からでもわかるくらい日本とは違う街並みでした。台湾に来たんだなと、2週間楽しもうと思いました。

研修先の開南大学はとても大きかったです。2週間生活した寮は4人部屋でした。私と湘南キャンパスの子と沖縄の名桜大学の女の子2人と同室でした。日本から約20校、 70人くらいの留学生がいました。そして、サポートしてくれるチューターさんがいました。日本が大好きで、13 人のチューター全員が日本語が上手でした。台湾に着いて初めて食べたのは、チキンのトマトパスタでした。私たちのチューターさんにおすすめのご飯屋さんはどこなのか連れて行ってもらいました。おいしかったのですが台湾らしいものが食べたかったな~と思いました。

中国語は勉強したことがなくて初級クラスで勉強しました。難しかったです。特に声調という日本語でいうなら声のトーンが難しかったです。

台湾の名物といえば夜市です。夜市はお祭りの出店が毎日あるようなご飯の市場です。台湾の料理で「臭豆腐」という臭い豆腐の料理があります。夜市で食べてみましたが、私にはまだ無理だと思いました。遠目からでもすごい臭ってくるほど臭いが強烈でした。

台湾で印象に残っている場所はジブリの「千と千尋の神隠し」の舞台になった九份です。昼間に行ったのですがジブリの世界がそのままありました。観光地なので8月は夏休みということもあり、日本人が多かったです。

留学中の2週間生活は、台湾の文化や生活に触れることができて充実していて、また行きたいと思いました。

●これから留学をする方へのメッセージ
社会人になるとなかなか留学には行けなくなるので学生の間に海外に行ってみることをおすすめします!

 


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