教育・研究推進センター
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アクティブ・ラーニングの多摩大
令和3(2021)年度 アクティブ・ラーニングプログラム
海外研修・留学導入
No | プログラム名 | プログラムの概要 | 担当教員 | 活動学期 |
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1 | アジアダイナミズム研修 -済州平和フォーラムー |
韓国政府と済州島が主催し、アジアの政治・経済経営・外交を論じる済州平和フォーラムに参加し、研修視察を行う。現地学生やリーダーと交流を行い視野を広げる。 | 趙 | 秋 |
2 | アジアサイエンスパーク協会研修 (韓国大邱) |
アジアサイエンスパーク協会での研修を通じてアジア発の大学・研究機関のR&Dとベンチャー創出促進のためのネットワーク作りに取り組む。 | 趙 | 別途案内 |
3 | EJC外国語学院 (韓国・スウォン(水原)) 韓国語・韓国文化研修 |
韓国スウォン(水原)に位置しているEJC語学学院における韓国語研修プログラムです。午前中は、韓国語を学び、午後は、視察観光(華城行宮、水原華城、韓国民族村など)や現地学生との交流会を行う。 | 趙 | 秋 |
4 | 多摩大学・開南大学オンライン共通教育交流プログラム | 交流協定を結ぶ台湾の開南大学インターネットで接続し、両大学の学生同士の交流を図るべく、担当教員1名につき1種のテーマを設け、日台学生はグループを作って研究調査結果に基づいた発表会を実施する。 | バートル | 秋 |
企業研究
No | プログラム名 | プログラムの概要 | 担当教員 | 活動学期 |
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5 | 調査特性を探る問題解決型データ収集・分析実践 | 調査の必要性や標本抽出法などのさまざまなデータ収集法について、その特性を学び、適切な調査設計を行えるようにする。PBL型で調査の重要性や調査方法の特性について理解する。 | 今泉 | 春 |
6 | 多摩ブルー・グリーン倶楽部会員企業レポート | 多摩信用金庫主催「多摩ブルー・グリーン賞」の受賞企業で組織する多摩ブルー・グリーン倶楽部(以下、BG倶楽部、約160社)の会員企業を対象に、学生が企業を訪問・取材し、紹介記事を作成、BG倶楽部のホームページに掲載する。また、取材先企業との交流等も行う。 | 松本 他 | 春・秋 |
7 | 問題解決型データ分析実践 | PBL型の活動を通し、学修手法、分析方法、問題解決手法、プロジェクトマネジメント方法、チームワーク構築方法、チームコミュニケーション、プレゼンテーション手法などを能動的に学ぶ。 | 今泉、久保田 | 春 |
地域研究
No | プログラム名 | プログラムの概要 | 担当教員 | 活動学期 |
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8 | 飛騨高山地域の地域産業・観光研究 | 岐阜県高山市久々野町の地域活性化を目的とし、活動や人的交流を通じて地域の課題を明らかにし、問題解決に向けた方策の提案を行う。 | 金、野坂、西村 | 春・秋 |
9 | 競技スポーツをめぐるマネジメント活動 | 競技スポーツ活動を通じた、組織のマネジメント、広報、地域貢献の活動を計画的に展開し自己の成長につなげる。 | 杉田 | 春・秋 |
10 | 世代継承講座 | 本学が採択された研究部ブランディング事業の柱の一つが「多摩地域に数多く存在するすでに退職した日本の高度経済成長を牽引した高齢者活力を、学生世代の若者に継承する」活動である。 | 小林(英) | 秋 |
11 | 100年人生を見据えたQOL向上講座 | 100年人生を見据えて、体の健康、心の健康を向上させ、社会参加の機会を作ることでQOL向上を目的とします。また、公開講座の一部として実施することで、若者の学生と、地域住民のうち特にアクティブ・シニアとの世代間の交流によってもQOLを向上させることを狙います。 | 久保田、梅澤、加藤 他 | 秋 |
12 | 有機農業プロジェクト | 大学から徒歩5分の体験型市民農園である、「多摩有機農法塾」において、有機農業の体験学習を行い、学生の食と農への意識向上及び、協働作業を通じたコンピテンシーの向上を目標とします。 | 小西、野坂 | 春・秋 |
13 | 学生コンテスト・チャレンジ・チーム(GCCT) | 多摩地域の自治体や商工会議所等が主催する、観光・まちづくり・モノづくり・ビジネスプランなどの学生・プラン・コンテストへの応募を目指して、1年間を通じてグループワークに取り組むチャレンジ・チームのメンバーを募集する。 | 小西、野坂 | 春・秋 |
14 | 多摩市・多摩大学コラボ商品開発プロジェクト | 地元多摩市の特産品を、限定商品(多摩大学のオフィシャルグッズ)として開発するマーケティングプロセスを実践的に学ぶ。 | 松本 | 春・秋 |
15 | 多摩地域をブランド化する商品開発 | 多摩地域において現在生産されている数少ない農作物を用いて、地域をブランド化するための商品の開発を実施し、多摩市や府中市の認知度を高める研究を実施したいと考えている。さらに、連携企業としては、JAマインズおよびJAおおいがわ等を計画している。 | 内藤、小西、長島 | 春・秋 |
知識・教養
No | プログラム名 | プログラムの概要 | 担当教員 | 活動学期 |
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16 | インターゼミ(社会工学研究会) | 寺島学長が主催し、両学部の学生から院生まで、年次も様々な学生が参加するゼミである。(1年次のみ) | 寺島、金 | 春 |
17 | 特別講座 | 寺島学長の企画の下、毎回各界の識者による講演をリレー形式で展開する。 | 金、小林(英) | 春・秋 |
18 | ICTクラブ | データサイエンス、プログラミング、3DCGなどICT関連各論を先取り学習。また早期卒業、多摩大学大学院データサイエンスコースに進学する学生のサポートも行う。 | 今泉、出原、久保田、増田、彩藤 | 春・秋 |
19 | TOPSIC を利用したプログラミング的思考法の習得 | 情報系企業の採用・新人研修で利用が拡大しているアルゴリズム検定試験「TOPSIC」を利用して、プログラミング的思考法を身につける。 | 出原 | 春 |
20 | 企業・学校対抗プログラミングコンテスト「PG BATTLE」参加 | 情報系企業の採用・新人研修で利用が拡大しているアルゴリズム検定試験「TOPSIC」を利用してプログラミング的思考法を身につけ、2021年度も 開催予定の「PG BATTLE(企業・学校対抗プログラミングコンテスト)」で、その成果を競う。 | 出原 | 秋 |
21 | 卒業研究論文作成 | 卒業年次において、卒業研究論文を執筆・作成する。卒業研究論文作成においては、単なる考察のみではなく、事実やデータに基づいた実験・調査・分析を必須とする。 | 久保田、小西、齋藤S 他 | 春・秋 |
学修支援
No | プログラム名 | プログラムの概要 | 担当教員 | 活動学期 |
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22 | TAPS(タップス):多摩大学アクティブラーニング・プログラム・サポーター | 「学修サービス」に、学生運営スタッフとして参加し、自らもアクティブラーニングのスキルを学ぶとともに、獲得したスキルを他の学生と共有することを目的とする。 | 小西 英行 | 春・秋 |
23 | クリティカル思考論 2021年春 ~アクティブ・ラーナー育成!~ |
15回のアクティブ・ラーニング型講義を通じて、情報を収集し、他者の意見を吸収して共に解決策を提案でき、自分の意見を臆せず工夫して発表することを到達目標とする。 | 中村(そ)、相馬 | 春 |
24 | ロジカル思考論 2021年秋 ~アクティブ・ラーナー育成!~ |
15回のアクティブ・ラーニング型講義を通じて、物事を整理し、筋道を立て、それを他者に分かりやすく伝えられること、自分の意見を臆せず工夫して発表することを目標とする。 | 中村(そ)、相馬 | 秋 |
25 | 小中学校等学習支援プログラム実践 | 教育指導者養成プログラムの一環として、中学校における学習支援会に参加し、教授スキル・対人教育スキルを身につける。 | 齋藤S(裕)、加藤みずき | 別途案内 |
26 | 入学前教育ALプログラム | 入学前教育のSAとして、学生主体での入学前教育当日のプログラムの企画・運営を行う。 | 高橋、木村 | 秋 |