学部・大学院
経営情報学部
学部長メッセージ
「ビジネス」×「情報」で、
これからの時代を創る人材を育てます。
経営情報学部が世の中に送り出そうとするのは、「産業社会の最前線で仕事に意義を感じながら働き、自らの人生を創造することのできる人材」です。学生がビジネスと情報を複合的に学び、高度情報化社会の最前線で活躍し、自らの人生を創造していくことに、大学として真剣に向き合うことが我々の志です。
人工知能の発達は人間の知的活動を凌駕しつつあり、知識習得力と論理的思考力に支えられた知的職業は人工知能により置換されていきます。そのような時代に意義を感じられる仕事で活躍するためには、既定の枠組みに縛られない構想力、情熱に裏打ちされたリーダーシップやコミュニケーション能力を身に付けていく必要があります。高い倫理観のもとで人工知能を使いこなす能力も求められます。経営情報学部では、これらの能力を身に付けるために、(1) 産業社会の歴史や現状の認識、(2) 情報技術を柱とする問題解決の方法や技能の習得、(3) 人間力を高める資質・素養の育成、を行うカリキュラムを設けています。
経営や情報の英知を活用して社会に貢献できる人材になりたい、心豊かな職業人としてビジネスの最前線で活躍したい、人生を自ら創造できる人材になりたい、そう思っている方は、ぜひこの経営情報学部で学んでいただきたいと願います。
多摩大学経営情報学部
学部長 小林英夫
