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TOP 大学概要教員情報(業績公開)山本 哲也

教員紹介(業績公開)

長島 剛

山本 哲也/ヤマモトテツヤ

職 名

教授

所 属

総合研究所


プロフィール

早稲田大学理工学部電気工学科卒、同大学院理工学研究科修士課程修了後、通商産業省(現経済産業省)入省。地域振興政策、産業技術政策、環境政策、電力の保安、電源開発計画、原子力発電の安全等に従事。
2011年3月11日に発生した東京電力福島第一原子力発電所事故の際には、国の災害対策要員として福島県大熊町にあるオフサイトセンターに派遣され、事故対応や住民避難などの業務に従事。その後、2012年9月に新たに発足した原子力規制委員会/原子力規制庁において福島第一原子力発電所の事故処理、廃炉・汚染水対策の規制や新規制基準の策定などの業務に従事。2014年10月に発足した内閣府(原子力防災担当)において、事故の教訓を踏まえた原子力防災対策の充実強化に従事。2020年以降、原子力規制庁において引き続き原子力防災の業務に従事。2022年4月より東北大学特任教授(客員)。
2025年8月より現職。

学位 工学修士

メッセージ

東日本大震災を契機とした東京電力福島原子力発電所の事故の教訓は忘れてはなりません。この教訓を踏まえて原子力の安全対策や原子力防災対策の見直しが行われ、原子力発電所の再稼働が進められています。しかしながら、原子力の安全確保と万が一の事故の際の原子力防災はこれで終わりではなく、継続的な改善と見直しが求められます。とりわけ、原子力防災対策は事故を踏まえた見直し以降、実績や経験に乏しく、自然災害からの教訓や国際的な動向を踏まえた検討に加え、原子力防災対策を担う人材の継続した育成が求められます。これまでの職務経験を踏まえて、原子力防災に関する研究教育に取り組んでまいります。

学部担当科目

防災学特論(原子力防災)

その他

国立研究開発法人日本原子力研究開発機構と多摩大学総合研究所との間で原子力防災分野の人材育成に関する共同研究契約を締結し調査研究を行うとともに、同機構が内閣府(原子力防災担当)からの受託事業として実施する国や地方公共団体の原子力災害時の災害対策要員向けの研修事業において、講師・アドバイザー・評価員を務める。
環境省からの受託事業として(公財)原子力安全研究協会が開催する「放射線による健康管理・健康不安対策の新たな展開に係る検討会」委員。
日本原子力学会会員。同学会「高温ガス炉に対する原子力災害対策に関する調査研究」研究専門委員会委員。
原子力規制委員会の規制人材育成事業の一環として、東北大学、弘前大学及び新潟大学の大学院において原子力防災に関する特別講義を担当。
防災大学校における教育研修科目として原子力防災を担当(2027年度から)。

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