多摩大学は、BOLDLY株式会社と共に、内閣府SIP第3期「スマートモビリティプラットフォームの構築」に採択されました。
研究の焦点は自動運転で、生活道路や賑わい道路における社会的な受容性や協働性の向上、ルールの確立、地域モビリティ人材の育成などです。10人の専門家が、学際的かつ横断的に協力し、学術的な強みを生かして研究を進めます。
本学教員10名と一部の学生が協力して、生活道路における歩行者や自転車の交通事故死亡者を減少させるため、都市内の小道路や賑わい道路の実現に向けた提案と実施を進めます。内閣府の研究成果を通じて、単一の地域だけでなく、全国に貢献することを目指しています。