多摩大学とは
新しい社会に生きる
知の力 を育てる
新しい時代は始まっています。
AIの発展により仕事や生活が変化し、個性や多様性を認める柔軟な生き方が求められています。
また、人の寿命が伸び、100 年人生を生きぬくための準備も必要です。
激しく変わっていく世の中で求められる力があります。
それは自ら考え動き出す力、新しい社会に生きる「知の力」です。
多摩大学では学生の「知の力」を育てるため、実社会に触れながら試行錯誤していく機会を多く用意しています。
多摩大学が育てる「知力」
文部科学省では、社会で自立的に活動していくために必要な「学力の3要素」として、「知識・技能の確実な習得」「知識・技能の習得を基にした思考力、判断力、表現力」「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」をあげています。
人々が100年を生きる時代を迎え、多摩大学では能動性(ACTIVE)、課題発見・解決力(INNOVATION)、学び続ける(KEEP ON)という3つの視点で、高校までに培った力をさらに向上・発展させ、社会に貢献する「知の力」を身につけた人材を社会に送り出しています。
学部案内
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データサイエンス(ビッグデータ、IoT 、AI)や
情報デザイン(マーケティング、消費者心理)を活用して
社会に貢献する人材へ
※アイコンのボタンを押すと別ウインドウで多摩大学ウェブサイトが開きます
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- 経営情報学部とは
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データサイエンス(ビッグデータ、IoT、AI)や情報デザイン(マーケティング、消費者心理)を活用して社会に貢献する人材へ。問題解決能力を身につける3つの柱「最前線事例」「問題解決学」「産業社会論」をカリキュラム体系に、経営や情報の英知を活用して社会に貢献できる人材、心豊かで社会に貢献できる人材を育てます。
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- シラバス
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国内大学で初めて「シラバス」を作成したのが多摩大学であることを、ご存知でしたか? それまでは、時間割と簡単な科目説明が配布されただけでしたが、多摩大学では「学生との約束」という意味を込めて全講義内容や評価基準をハンドブック化しました。他大学に先駆けて先進的な教育改革を実践してきたのが多摩大学です。
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- カリキュラム
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多摩大学のカリキュラムは二本の柱で構成されています。ひとつは対話型の少人数教育をゼミの形式で行い、問題解決の実践力を養う実学プログラムの展開。もうひとつはそれを支える実践的知識を身につけるための教育プログラムです。自身の興味や進路に応じて、3つの履修モデルから選べます。
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- 国際交流・留学
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「海外研修(Hop)- 短期留学(Step)- 長期留学(Jump)」と段階的に成長できる、さまざまな留学プログラムを用意しています。グローバルな舞台で活躍するための重要なツールとして語学力を重視し、外国語能力を高めるために、在学中に一度は留学プログラムに参加することを推奨しています。
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- キャリア支援
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多摩大学が、97%を超える高い就職率を達成できている理由には、少人数制の特性を活かした就職支援体制があげられます。2年次では、働くことについて考える行事を実施し、就職活動が本番を迎える3年次からは、ゼミごとにキャリア支援課職員の担当を決め、個別面談や求人紹介などを行います。
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- 学生生活
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教員・職員が、そして学生同士で、学びから学生生活まで多岐にわたってサポート。経営情報学部では、学修を総合的にサポートする「学修サービス室」を設けています。サービス室では、授業内容、レポートの作成、プレゼンテーション、資格取得などに対して幅広くサポートするほか、論文作成などの指導も行っています。
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- 多摩キャンパス
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多摩丘陵のなかのゆったりとしたスペース。グループワークにも利用できるフリースペースのアゴラや、授業の全体発表会やリレー講座などに使われる大教室、授業や部活だけでなく空き時間は自由に使える全天候型のスポーツアリーナなど、学修に集中できる環境が整ったキャンパスです。
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英語だけでなく観光や
リベラルアーツ系(国際教養・地域)の学びを通じて
グローバルな舞台で活躍する人材へ
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- グローバルスタディーズ学部とは
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英語だけでなく、観光やリベラルアーツ系(国際教養・地域)の学びを通じてグローバルな舞台で活躍する人材へ。国際社会で必要な「コミュニケーション力」と「問題解決力」を身につけ、必要な時代認識と広い視野を備えた、ホスピタリティ・マネジメント人材、国際教養人材を育てます。
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- シラバス
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国内大学で初めて「シラバス」を作成したのが多摩大学であることを、ご存知でしたか? それまでは、時間割と簡単な科目説明が配布されただけでしたが、多摩大では「学生との約束」という意味を込めて全講義内容や評価基準をハンドブック化しました。他大学に先駆けて先進的な教育改革を実践してきたのが多摩大です。
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- カリキュラム
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コミュニケーション力と問題解決力を養いながら、世界で通用する知識と教養を修得する4年間。2年次からは、観光学、ホスピタリティ・マネジメント、国と地域の文化歴史を中心に学ぶ「ホスピタリティ・マネジメントコース」、国際関係学、英語学、経営・経済学を中心に学ぶ「国際教養コース」のいずれかの専門に所属します。
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- 国際交流・留学
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「海外研修(Hop)- 短期留学(Step)- 長期留学(Jump)」と段階的に成長できる、さまざまな留学プログラムを用意しています。グローバルな舞台で活躍するための重要なツールとして語学力を重視し、外国語能力を高めるために、在学中に一度は留学プログラムに参加することを推奨しています。
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- キャリア支援
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多摩大学が、97%を超える高い就職率を達成できている理由には、少人数制の特性を活かした就職支援体制があげられます。2年次では、働くことについて考える行事を実施し、就職活動が本番を迎える3年次からは、ゼミごとにキャリア支援課職員の担当を決め、個別面談や求人紹介などを行います。
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- 学生生活
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教員・職員が、そして学生同士で、学びから学生生活まで多岐にわたってサポート。グローバルスタディーズ学部では、学修サービス室で、学びの基礎となる英語を中心にサポートするほか、TOEIC試験対策指導も行っています。開室時間は学期中の月曜日から金曜日で、夏休みや春休みには特別勉強会を開催することがあります。
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- 湘南キャンパス
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閑静な住宅地にたたずむスタイリッシュな校舎。授業の予習復習に使われるスペースのアゴラや、授業の全体発表会を行ったり公開講座を開講したりする大教室、在学生と外国人留学生がおしゃべりしながら交流を図る国際交流コーナーなど、充実した施設を活用できるコンパクトなキャンパスです。
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多摩大学のキーワード
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01 2つの学部とキャンパス
1キャンパスに1学部でアットホームな学習環境
経営情報学部では、緑が豊かでゆとりのあるキャンパスで、企業経営、情報科学に関する学術と応用を学び、高度の経営情報知識、創造的で実践的な問題解決能力を身につけた人材を育成します。
グローバルスタディーズ学部では、閑静な住宅地にある湘南キャンパスで、語学力を活用したコミュニケーション力、グローバルな問題解決能力、国際基準の知識と教養を備えた人材を育成します。 - Keyword
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02 実学主義
産業社会の問題解決の最前線に立つ人材を育てる
実学主義を掲げ、開学以来一貫して実学教育を行ってきました。開学20周年の2009年に、新しい時代の実学を「今を生きる時代についての認識を深め、課題解決能力を高めること」と再定義しました。
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03 アクティブ・ラーニング
学生の能動的な学修意欲を引き出すため、すべての講義でアクティブ・ラーニング手法を導入
多摩大学では、一方的な座学ではなく、学生と向き合う双方向の授業スタイルを採用し、アクティブ・ラーニングを実践してきました。
学びをサポートするアクティブ・ラーニングセンター
2016年度に新たに開設した「アクティブ・ラーニングセンター」。海外研修・留学導入、企業研究、地域研究などの分野で、良質な体験型講義「アクティブ・ラーニングプログラム」や「産官学民PBL」を提供しています。
[2016~2019年度プログラム参加者数]
延べ3,285名
17名の教職員による学修・IT・図書サービスなどワンストップの教育支援や、海外研修・企業研究・地域研究・キャリア・教養など国内外での34に及ぶアクティブ・ラーニングプログラムや産官学民PBLを提供しています。
[アクティブ・ラーニングセンターの総合的な学修サービス]
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04 地域と世界、人と社会を結ぶビジネス人材 グローカル人材育成
ビジネスの発展に寄与する人材の育成
世界(グローバル)に目を開きながら、地域(ローカル)の課題解決にも貢献できる「グローカルな人材」を育成します。
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05 少人数教育 学生満足度 約70%
手塩にかける教育
少人数のゼミで学ぶ経営情報学部、1クラス約15人のグローバルスタディーズ学部。約70%以上の学生が「入学してよかったこと」に少人数教育をあげています。
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06 高い就職率 97%以上
三位一体のキャリアサポート
キャリアカウンセラーとゼミ担当教員が、各学生の個性や適性、状況などの情報を常に共有し、一緒になって的確な指導・支援を行っていることが、97%を超える高い就職率につながっています。
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07 手厚い 学生サポート
学習・生活両面のサポート
学修や就職に対する支援に加えて、留学や学費、健康管理や学生生活などの相談も行い、学生をさまざまな角度からサポートしています。
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08 多彩なゼミ
学生を丁寧に育てるゼミ教育
経営情報学部のプレゼミ・ホームゼミ、グローバルスタディーズ学部のゼミナール、さらに寺島実郎学長直轄のインターゼミと、多彩なゼミを開設しています。社会の最前線で生じているさまざまな事例をテーマに、問題を発見し解決する能力を養います。
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09 英語力育成
少人数の手厚い英語教育
グローバルスタディーズ学部では、入学後に受験するTOEIC®の結果をもとに習熟度別クラス分けを行い、それぞれのレベルに合った英語教育を実施。英語力を効率的に、かつ徹底的に伸ばします。
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10 ICTを学ぶ
新しい時代のビジネスに対応
経営情報学部では、履修モデルのひとつに「ビジネスICT」を設定。プログラミングや Web 制作、マーケティングなどを研究するゼミを通じて、情報技術でサービスを具体化できる人材をめざします。
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11 アジアダイナミズム
アジア・ユーラシアダイナミズム
21世紀のアジアはグローバルビジネスを牽引する存在。その動きや可能性、課題について、インターゼミなどで研究します。
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12 100年人生
文部科学省 私立大学研究ブランディング事業選定
人生100年時代を見据え、大学がプラットフォームになり、学生や保護者、地域住民、自治体、企業や団体など、さまざまなステークホルダーとともに、高齢者の社会参画を推進。「ジェロントロジー(高齢化社会工学)」を軸に、大学の資産を活用して、都市郊外型高齢化社会の課題の解決、変革に取り組みます。
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