多摩大学 現代の志塾

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ゼミ力の記事

8月19日(土)にはオープンキャンパスと同時開催で齋藤ゼミ主催「ルーブゴールドバーグマシンコンテスト」が開催されました。今年のテーマは「くす玉を割る」で、マシン部門、ムービー部門に多くのエントリーがありました。見事グランプリを受賞したのはマシン部門は大妻女子大学チーム、ムービー部門は文化女子大学附属杉並高校でした。

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ルーブ・ゴールドバーグ・マシン・コンテスト

 2006年7月29日(土)にゼミ研究発表会SRC(Student Research Conference)が多摩キャンパス211教室で行われました。SRCは学生による、ゼミでの日頃の研究活動の発表を行うものです。
 今年のSRCでは大森ゼミ、酒井ゼミ、齋藤ゼミ、諸橋ゼミ、浜田ゼミ、田中雄EXゼミに加え、チャレンジ入試の中間発表が行われました。
 テーマはゼミにより多様で「有料飲料水のイメージ調査」「モテ度診断テストの作成」「mixiに関するアンケート調査」「広告の与えるイメージ」といったマーケティング・統計の分野の発表から、「情報フィルタリングを使った会話プログラム」「好みの音楽ジャンルを判別するプログラム」「携帯電話のアプリケーション開発」といった情報分野の発表、そして全学的な取り組みにまで発展した浜田ゼミの「チームマイナス6%」についての発表などが行われました。

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SRCの様子

出原ゼミの齊藤満君が、フランスで開催されるLaval Virtual 2006のRevolution部門に出展を認められました。Laval Virtualは、ヨーロッパ最大 級のバーチャルリアリティの大会で、Revolution部門に出展するためには、厳 しい審査を通過する必要があります。
出原ゼミのバーチャルリアリティ作品の海外での出展は、Laval Virtual 2004,SIGGRAPH 2004,IMAGINA 2005に続き、これで4回目になります。

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学園祭に展示された「回転☆星」

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出原ゼミホームページ
Laval Virtual 2006

~青い空は青いままで、子供たちに伝えたい~

“ゼミ中心大学”を掲げる多摩大学には一つのプロジェクトを始めから終わりまで企画運営するEXゼミが数多く開講されている。そんな中、「多摩地域を元気にしたい!!」という”志”を持った学生達と松本祐一先生(多摩大学総合研究所助教授)がEXゼミ『永山団地探検隊』を立ち上げた。
地元住民とのヒアリングや、フィールドワークを通して、高齢化の進む多摩大学地元の永山・諏訪団地をどう元気にすることができるのかを検討し、『永山団地探検隊』を結成した。そして、永山・諏訪団地を舞台にした、地域の宝探しイベント「団地遊道楽 (だんちあそびどうらく) In 永山・諏訪」を2006年3月25日(土)に開催することになった。このイベントは近隣住民や学生が数人でチームを組み、永山・諏訪の公園や商店に設定したチェックポイントをまわりながら、チームごとに与えられたテーマ(「街の休息場所」「春」)で、地域の宝をさがして、それを地図に書き込み、写真をとる。最終的には、全チームの地図を集めて、まとめることで、新しい永山・諏訪の地図を作成することになる。地元のよさを再発見してもらい、団地外からも人を集め、永山・諏訪団地への住み替え促進及びコミュニティの再生・活性化を目指す。
イベントを開催するにあたり、多摩大学のEXゼミ生の他に、スタッフとして他大学の学生もボランティアとして参加してもらう。公民館や地元活性化の活動をしているNPO団体にも協賛してもらうなど多摩大学の授業の枠を超えたプロジェクトとなっている。
「青い空は青いままで、子供たちに伝えたい!」という松本先生、ゼミ生達の熱き”志”が一つの形となり、これからの多摩地域の発展に貢献していくだろう。

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大学近くの公民館で開かれたイベント説明会の様子

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永山団地探検ホームページ

2005年11月1日(火)、2日(水)の二日間、野田稔ゼミ主催のゼミ紹介イベントが開催されました。従来の教員による説明形式ではなく実際にゼミ生に相談ができるということもあって、2日間あわせて約200名の参加者がありました。このイベントの中心となった野田ゼミの齋藤直路君(経営情報学部3年生)は「僕自身、サークルに入っていないので、先輩からの情報もなく、ゼミ選びに苦労しました。”こんなイベントがあったらいいね”というのが発端です。」とイベント開催のきっかけを語ってくれました。

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ゼミ紹介イベントの様子

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Discovery ゼミ紹介イベントインタビュー

2005年8月21日(日)に多摩大学多摩キャンパスで齋藤ゼミ主催ルーブ・ゴールドバーグコンテストが開催されました。第2回になる今年度のテーマは「簡単な風船割り機」。「簡単」といいながら実際には15工程以上の連続したカラクリ装置の面白さを競いました。
当日は実際に装置を動かし、来場者の投票によってグランプリが決定しました。グランプリ賞はものつくり大学「チーム吉田」、準グランプリ賞は大妻女子大学「田丸ゼミ」、アイデア賞は多摩大学「チーム唐栗」が選ばれました。その他にムービーグランプリ賞には工学院附属高校が選ばれ、それぞれ協賛企業からの景品が副賞として渡されました。
コンテストの後、101教室にて小倉以策先生による特別講演『3DCG最前線~Siggraph 2005 Report~』が行われました。まだ未公開のハリウッド映画のメイキングを映像とともに具体的な説明があり、参加した学生達は真剣に聞き入っていました。

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ものつくり大学チームの装置

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小倉以策先生

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齋藤ゼミ ルーブ・ゴールドバーグ・マシン・コンテスト

Discovery ついに発進

[2005年7月22日]


授業だけでは伝えきれない思いをここに…
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