12月21日(土)に開催された『第5回藤沢ワイン祭り with ジャズマリアージュ』に、学園祭実行委員を中心とした学生9名が参加しました。
多くの来場客で会場が賑わう中、チラシ配布や試飲ブースでの接客等、イベントの運営補助を行いました。
他大学の学生や出店店舗の方々と交流することができ、貴重な経験となったようです。
学生一同、次回の開催を楽しみにしています。
12月21日(土)に開催された『第5回藤沢ワイン祭り with ジャズマリアージュ』に、学園祭実行委員を中心とした学生9名が参加しました。
多くの来場客で会場が賑わう中、チラシ配布や試飲ブースでの接客等、イベントの運営補助を行いました。
他大学の学生や出店店舗の方々と交流することができ、貴重な経験となったようです。
学生一同、次回の開催を楽しみにしています。
「ふるさとワーキングホリデー」は、2017年1月に始まり、都市と地方の交流を生み出し地域を元気にすることを目的に創設され、都市部の若者(大学生等)などが 一定期間(2週間から1カ月程度)地域に滞在し、働いて収入を得ながら、地域住民との交流や学びの場などを通じて地域での暮らしを体感することが出来ます。
限られた時間でしたが、将来の日本を背負っていく若者たちが、都市と地方のこれからを考え、地域の仕事で稼ぎ、地域の人たちと交流し、自分の可能性を発見することができるという夢と希望のある大変有意義なお話を伺うことが出来ました。
7月21日(日)に本学多摩キャンパスにて開催したイベントに続き、桜美林大学 多摩アカデミーヒルズ(東京都多摩市)にて「東京2020オリンピックに向けた自転車競技ロードレース応援イベント in Tama」が開催され、136名の方が来場されました。
経営情報学部からは、実行委員として教職員3名、6大学学生実行委員6名(1年生:5名、2年生:1名)が参加し、市内6大学と多摩市が連携して東京2020オリンピック・パラリンピック大会に向けた気運醸成をすることができました。
会場内では多摩市内がレースコースとなる自転車競技ロードレースに関連するプログラム、多摩市でのオリンピック選手団事前キャンプが決定したアイスランド共和国の展示など沢山の情報発信をしました。
次のイベントは、オリンピック本番の2020年7月25日(土)、26日(日)を予定しています。
主催:多摩市オリンピック・パラリンピック大学連携協議会(大妻女子大学、恵泉女学園大学、多摩大学、国士舘大学、桜美林大学、東京医療学院大学、多摩市)
運営:多摩市オリンピック・パラリンピック実行委員会(6大学学生実行委員、大学教職員、市職員)
日頃、本学の共同研究、ゼミ活動、アクティブ・ラーニングプログラムの産官学民連携でお世話になっている皆様にご出展いただき、様々な催しを企画しました。
スマホ相談室(佐藤洋行ゼミ)
学生がシニアの方の質問に幅広くお答えします。
牛タン入りつくね(野坂美穂ゼミ)
テレビでも紹介された宮城県石巻産ぷりぷりつくねです。
聖ヶ丘小学校「ひじりっ子農園」による野菜バザー(梅澤佳子ゼミ)
飛騨高山団子・おしるこ(松本祐一ゼミ)
多摩大学と連携している飛騨高山からの甘味です。
リンゴ・リンゴジュース販売会(アクティブ・ラーニング・プログラム)
高山市久々野の方々にお越しいただき、飛騨高山産地直送のリンゴ、リンゴジュース、多摩大生と協働で作成したリンゴみそを販売しました。
昭島市の魅力発信(松本祐一ゼミ・佐藤洋行ゼミ)
多摩大学と連携協定を締結している昭島市の魅力をご紹介します。
本学の4つのゼミ(松本祐一ゼミ、佐藤洋行ゼミ、野坂美穂ゼミ、丹下英明ゼミ)が昭島市の企業を取材して作成した会社案内と松本祐一ゼミが昭島市と協働で作成した婚姻届、出生届を展示しました。
奥多摩治助イモ(松本祐一ゼミ)
ご当地グルメ、新食感ガレットです。東京・奥多摩の人口減少問題の課題解決をするため様々な取り組みを行っています。
ネコサポ・トクイのカケハシ(ヤマトグループ・KDDI)(中村その子ゼミ)
地域のお役に立てる仕組み作りをご紹介します。
おかげさまで多くの方にご来場いただき、大盛況のうちに終了いたしました。
関係者の皆様、この度は多摩祭の「地域連携フェスタ」にご協力を賜り、ありがとうございました。
11月5日(火)に6回目となる会社見学会が開催され、神奈川県横浜市に本社のある株式会社野毛印刷社様へ学生2名、教職員5名でお伺いしました。
株式会社野毛印刷社は、1948年9月に創業し、環境・MUDに配慮した商品の企画・制作・販売を行い、CRS(企業の社会的責任)を掲げ、環境への取り組み、社会への取り組み、地域貢献活動、社員の成長をバックアップといったさまざまな取り組みを進めています。
はじめに、森下代表取締役社長からご挨拶をいただき、「ひらめきで課題解決!」をモットーに時代の変化に合わせながら、古き良き「紙」だからこそ伝えられることを提案し続けることの重要性と社員の方々との価値観の統一を図ることを大切にされているという貴重なお話がありました。
見学会では、環境対応印刷方式による高精細カラー印刷機を使用しているプリントセンターでノートが製本されるところを拝見し、また、デザイン作成、動画編集しているクロスメディア推進室では、担当の方からデザインを作成する際にはクライアントからの要望を整理し、わかりやすさを一番に意識しているという大変為になるお話を伺うことができました。
また、意見交換会では入社1年目から21年目の社員の方々の入社の動機から現在の業務に至るまでのお話を伺い、参加した教職員・学生にとって学びのある時間となりました。
10月19日(土)午後、グローバルスタディーズ学部(以下「SGS」)がある藤沢市六会地区において、「ぶらりごみ拾い in 六会 2019 ~ポイ捨て無くし隊ふじさわ大作戦~」が行われた。5月にSGSと日本大学生物資源科学部の学生が実行委員会を組織し、藤沢市環境事業センターとともに準備してきた地域連携イベント。4年目を迎えた今回は、前日から当日早朝まで強い雨が降り、開催が危ぶまれたが、9時にはほぼ雨も上がり、予定通り実施の決定がなされたもの。曇天で湿度はやや高目だが、穏やかな一日となった。
近隣の高校、中学、市民団体、民間企業、藤沢市職員等を含む29チーム、約150人(SGSからは留学生チーム7人を含む9チーム32人、日大からは馬術部6人を含む1チーム7人)が参加。SGSの学生実行委員10人を始めとする運営関係者等を含めた総参加者数は約200人に昇った。
今年は、「ふじさわ夢チャレンジ2020」(藤沢市が主催する健康増進プログラム。参加スタンプを集めてオリンピック・パラリンピック関連グッズプレゼントに応募)の対象事業となるとともに、初めて協賛企業を得た。
13時より日大で行われた開会式では、冒頭、司会の実行委員・SGS 2年佐藤雪乃より、大会の性格の説明と、協賛企業(株)ロピアの紹介が行われ、ロピア人事採用担当・遠藤忠太郎氏より挨拶があった。
実行委員長・日大生物資源科学部3年谷口潤多による主催者挨拶から始まり、宮治正志・藤沢市副市長による歓迎挨拶が行われた。また駆け付けた藤沢市議会の北橋節男議員と永井譲議員が紹介され挨拶があった。
引き続き藤沢市分別戦隊3Rsによるパフォーマンス、また、ふじキュン♡、藤沢市資源循環協同組合のマスコット・エコリの紹介が行われた。引き続き、実行委員・日大馬術部4年磯野太、同2年平山直人によるルール説明、コース説明と進み、藤沢市立六会中学校美術部2年小野晴楓さん、沓名茉莉香さんによる力強い宣誓が行われた。
藤沢市保健医療財団・小室壽子さんの指導による全員でのストレッチの後、実行委員会顧問・山下正道日大准教授のスタート号令により出発。約1Km離れたSGSまで、1時間で最も多くのごみを集めたチームが優勝というルールで行われた。
ゴールとなったSGSの中庭では、参加者全員に夢チャレンジの応募はがきを配布するとともに、ロピア職員の指導の下、SGS学生が下準備し、環境事業センター職員らと調理した、肉たっぷりの焼きそばが参加者に振舞われており、閉会式までの間SGSの中庭は談笑の場となった。
計量後の15時から佐藤の司会で行われた閉会式では、副委員長・SGS 2年礒淵泰果から、まず特別賞4賞のうちロピア賞受賞者として外国人実習生が頑張ったシロキ工業・湘南ユニテックチームが紹介され、ロピア惣菜部の森川和洋氏(今春のSGS卒業生)から賞状と副賞(ロピアブランド食品詰合せ)が贈られた。続いてSGSの非常勤講師でもあるDJ Haggy(萩原浩一)さんからのDJ Haggy賞のうち、えのすいペアチケット1組は楽しそうに拾っていた六会中学校Bチームに、伊豆・三津シーパラダイスペアチケット1組はボランティア精神を発揮した藤沢工科高校ボランティアチームに、それぞれ谷口委員長より贈られた。同様に敢闘賞(菓子詰合)は、さすがは環境に優しい藤沢市地球温暖化対策地域協議会チームに贈られた。
続いて、今年からチーム当たりの拾ったごみの重量で決められた順位の上位3チームが礒淵副委員長から発表され、谷口委員長から表彰された。1位:藤沢市興業公社(12kg)、2位:藤沢市資源循環協同組合(11.5kg)、3位:藤沢翔陵高校Bチーム(9.6kg)。この上位3チームには、併せて副賞として多摩大ロゴ入り革製名刺入れと日大農場特製レトルト食品が贈られた。
最後に、副委員長・SGS 2年萩原汐海と安田震一多摩大学副学長兼SGS学部長より参加者への感謝と来年のこの大会での再会への期待が述べられ、無事閉幕した。
なお閉会式後、player等として本大会に参加し運営に尽力した日大馬術部が厩舎を公開し、参加者が馬と触れ合う機会が提供された。
集められたごみ計82.4kg。参加者の皆様、協賛下さった(株)ロピア様、大変ありがとうございました。
多摩大学グローバルスタディーズ学部では、藤沢市と連携し、2019年度秋学期に藤沢のキーパーソンから直接学ぶ科目「藤沢ストーリー」を開講いたします。
藤沢市内の関係団体やユニークなビジネスをおこなう企業から講師を招き、他では聞けない「藤沢」について講演していただきます。
「藤沢ストーリー」は大学の通常科目として開講しますが、外部講師による8回の講義を市民の皆様にも公開し、学生と市民が一緒に藤沢を学ぶ機会をつくります。
【問合せ先】多摩大学グローバルスタディーズ学部 事業推進室
Mail sgs-pro@gr.tama.ac.jp Tel 0466-82-3331