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梅澤佳子ゼミ の検索結果

梅澤佳子ゼミは、2022年2月20日、大学コンソーシアム八王子主催令和3(2021)年度学生企画事業補助金「成果報告会」において「世代間交流八王子駅前サロンプロジェックト」の事業報告を行いました。

本プロジェクトは地域と協働して学生が高齢者サロンの企画運営を行うものです。新型コロナウイルス感染症により、高齢者サロンは約2年休止が続きました。そのような中で「駅前サロン通信」を継続的に発行し、地域の皆様を通じて外出自粛が続く高齢者の皆様にお届けしました。

また、企業にご協力いただきオンラインによる高齢者サロンの仕組みづくりを進め、2021年11月・12月にオンラインを活用した第37回・第38回高齢者サロンを開催することができました。

高齢者が安心・安全、簡単に接続し双方向で交流できる仕組みづくりは課題山積ですが次年度も継続して進めていきたいと考えています。

成果報告会 https://www.youtube.com/watch?v=16t3zcPu34Y
https://gakuen-hachioji.jp/main-business/kikakuhojo/

  • 発表写真
    発表写真
  • ポスター
    ポスター
  • 大学コンソーシアム八王子 古瀬部会長と梅澤ゼミ生
    大学コンソーシアム八王子 古瀬部会長と梅澤ゼミ生
  • 集合写真
    集合写真


第7回「多摩の学生まちづくり・ものづくりコンペティション2021」では、12大学・大学院から43団体の応募があり、8チームが一次審査を通過しました。二次審査の結果、梅澤佳子ゼミの「世代間交流八王子駅前サロンプロジェクト」は奨励賞を受賞しました。
本プロジェクトは、2016~2021年度大学コンソーシアム八王子「学生企画事業補助金」採択事業です。梅澤ゼミは第1回「多摩の学生まちづくりコンペティション」(当時の名称)にて最優秀賞、奨励賞の2賞を受賞しています。

「多摩の学生まちづくり・ものづくりコンペティション」は多摩地域の課題解決をテーマに、若者が課外研究として企業や行政と連携のもと、地域活性化のアイデアを創造し、その研究成果を発表するものです。「まちという空間」が直面している課題と真摯に向き合っていくアイデアと実行力を求めます。
※参考:公益社団法人 学術・文化・産業ネットワーク多摩HP

詳細は以下のURLからご覧ください。
公益社団法人 学術・文化・産業ネットワーク多摩主催
「多摩の学生まちづくり・ものづくりコンペティション」
https://nw-tama.jp/competition/

大学コンソーシアム八王子主催「学生企画事業補助金」
https://gakuen-hachioji.jp/main-business/kikakuhojo/

梅澤ゼミは、平成28(2016)年度より大学コンソーシアム八王子「学生企画事業補助金」対象事業として「駅前サロン」(高齢者サロン)を地域と協働して実施してきました。その5年間の活動を論文「学生と地域の協働による高齢者サロン「駅前サロン」の事例報告と今後に向けての提案」にまとめ、八王子市政策研究誌「まちづくり研究はちおうじ」に投稿しました。

八王子市政策研究誌「まちづくり研究はちおうじ」は、市職員による政策研究及び八王子市が取り組んできた先進的な政策事例などを広く周知するとともに、市民による研究発表の場とすることを目的として発行されている定期刊行物です。
※「まちづくり研究はちおうじ」ホームページより

政策研究誌『まちづくり研究はちおうじ』第16号(2021年)63~70頁
「学生と地域の協働による高齢者サロン「駅前サロン」の事例報告と今後に向けての提案」
詳細は以下のURLからご覧ください。
https://www.city.hachioji.tokyo.jp/shisei/001/001/010/p020629_d/fil/machiken16th.pdf

10月7日、本学にて経営情報学部梅澤佳子ゼミが公益社団法人「小さな親切」運動本部(所在地:東京都千代田、代表:鈴木恒夫氏(元文部科学大臣))から「小さな親切」実行章が贈呈されました。

当日は、「小さな親切」運動本部副代表の小林和明様(城南信用金庫名誉顧問)から梅澤佳子教授が実行章の賞状をいただき、会場は祝福モードに包まれました。

贈呈式には、城南信用金庫川本恭治理事長、「小さな親切」運動本部事務局、損保ジャパン株式会社、多摩市立聖ヶ丘コミュニティーセンター運営協議会、多世代交流みんなの食卓プロジェクト、元八王子市民生委員・児童委員協議会、大学コンソーシアム八王子事務局など関係者の方々と梅澤佳子ゼミの学生をあわせて35名が参加しました。

本学経営情報学部の梅澤ゼミは、社会学を学び、地域課題に取り組む活動を継続的に行い、積極的な社会貢献活動を行っています。贈呈式では受章したプロジェクトの1つである「世代間交流八王子駅前サロンプロジェクト」の活動について学生から報告があり、城南信用金庫川本理事長、連携団体の方からお祝いのお言葉を頂戴しました。

「小さな親切」実行章とは
1963年、人と人をつなぐ思いやりの心を育もうと「小さな親切」運動はスタートしました。以来、心を育てる各種実践活動に取り組みながら、日本中に親切を広げようと半世紀を超えて運動を推進しています。「小さな親切」実行章は、親切行為をした個人や団体を感謝の気持ちを込めて表彰する取り組みです。

公益社団法人「小さな親切」運動本部ホームページ
https://www.kindness.jp/

  • 小林和明様(写真右)梅澤教授(写真左)(撮影時のみマスクを外しています)
    小林和明様(写真右)梅澤教授(写真左)(撮影時のみマスクを外しています)
  • 城南信用金庫川本恭治理事長
    城南信用金庫川本恭治理事長
  • 本学杉田副学長より閉会のあいさつ
    本学杉田副学長より閉会のあいさつ
  • 集合写真(撮影時のみマスクを外しています)
    集合写真(撮影時のみマスクを外しています)

「世代間交流 八王子駅前サロンプロジェクト」は、公益社団法人 学術・文化・産業ネットワーク多摩主催第7回「多摩の学生まちづくり・ものづくりコンペティション」の第一次審査(予選)を通過し本選に臨みます。第7回は14大学・大学院、43チームがエントリーし、7大学8チームが第一次審査を通過しました。

梅澤ゼミは、2014年に開催された第1回「多摩の大学生まちづくりコンペティション」(現在は、「多摩の学生まちづくり・ものづくりコンペティション」)にて最優秀賞、奨励賞を受賞しています。

尚、本プロジェクトは、大学コンソーシアム八王子「学生企画事業補助金」対象事業です。

「多摩の学生まちづくり・ものづくりコンペティション」の詳細は、以下をご覧ください。
https://nw-tama.jp/competition/

平成28(2016)年に始まった本プロジェクト(学生と地域の協働による高齢者サロンの運営)は、コロナ禍で中止が続いています。そこで昨年度から新たな取り組みとして、月刊「駅前サロン通信」の発行、葉書での交流、ウィズコロナに対応したオンラインによる高齢者サロンの仕組みづくりを行いました。通信は、八王子市民生委員・児童委員協議会第四地区民生委員、協力員、ボランティアの方々のご協力のもと自粛期間中の高齢者に通信の配布を行っています。

今年度は、オンラインによる高齢者サロンの仕組みづくりを企業と連携して進めています。

 

※大学コンソーシアム八王子「学生企画事業補助金」は、八王子地域25大学等の学生が行う八王子地域を舞台として企画・運営・実施するイベントやプロジェクトなどについて、費用の一部を補助するものです。(大学コンソーシアム八王子HPより)

梅澤佳子ゼミの「多世代交流みんなの食卓プロジェクト」、「近隣交流プロジェクト」、「世代間交流八王子駅前サロンプロジェクト」は、3プロジェクト共に2019年度「学部長賞」・「社会・研究活動賞」を頂戴しました。

※「学部長賞」・「社会・研究活動賞」は 、 経営情報学部において学業や社会活動において優れた業績を上げた学生・チームを褒賞する制度です。

「学園都市「八王子」で学ぼう‐八王子の大学を選ぶための【キャンパスガイド】」に梅澤佳子教授、梅澤佳子ゼミの活動紹介記事が掲載されました。

梅澤ゼミが地域の方々と様々な交流活動を行っていること、そしてときには地道な活動を継続することに戸惑いや疑問を持つこともあるゼミ生が梅澤教授の的確なアドバイスで自信を持って活動ができるようになった経緯など、ゼミ生のリアルな声も掲載されています。

大学コンソーシアム八王子情報 vol.17「八王子の大学を選ぶためのキャンパスガイド」(PDF5.16MB)

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梅澤ゼミの活動

平成28(2016)年に始まった本プロジェクト(高齢者サロンの企画・運営)は、コロナ禍で中止が続いています。学生たちは新たに月刊「駅前サロン通信」を作成し、八王子市民生委員・児童委員第四地区民生委員・ボランティアの方々と連携して自粛期間中の高齢者に通信の配布を始めました。

加えて、学生と高齢者のはがきによる交流やウィズ コロナに対応した新しい高齢者サロン(交流)の仕組みづくり等々、今年度の取り組みを発展的な事業展開として評価していただきました。(審査員の講評資料より)

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梅澤ゼミの活動

2020年2月16日(日)多摩大学経営情報学部 梅澤佳子ゼミ生が大学コンソーシアム八王子「学生企画事業補助金」成果報告会で活動報告を行いました。

「学生企画事業補助金」は、八王子地域の学生が八王子を舞台として企画・運営・実施するイベントやプロジェクトなどについて、費用の一部を補助するものです。今年度は54団体が応募し12団体が採択され、10団体が成果報告会で発表を行いました。梅澤ゼミは2016年度より4年連続採択を受け、社会福祉協議会、民生委員、ボランティア、地域包括支援センターと連携して高齢者サロンを継続的に運営し36回活動を行いました(2020年1月現在)。今年度は学生と民間団体が連携してサロンを企画・運営する高齢者サロン運営紹介として「世代間交流 駅前サロンの事例紹介」冊子を500部作成しました。この冊子は、運営側の高齢化が課題となる中、学生が高齢者サロンの運営に参画する参考にしてもらい、多世代交流によるサロン活動が展開してくれることを目的にしています。

駅前サロン紹介資料(PDF 1.32MB)

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梅澤ゼミの活動

日頃、本学の共同研究、ゼミ活動、アクティブ・ラーニングプログラムの産官学民連携でお世話になっている皆様にご出展いただき、様々な催しを企画しました。

スマホ相談室(佐藤洋行ゼミ)
学生がシニアの方の質問に幅広くお答えします。

  • スマホ相談室(佐藤洋行ゼミ)

牛タン入りつくね(野坂美穂ゼミ)
テレビでも紹介された宮城県石巻産ぷりぷりつくねです。

聖ヶ丘小学校「ひじりっ子農園」による野菜バザー(梅澤佳子ゼミ)

飛騨高山団子・おしるこ(松本祐一ゼミ)
多摩大学と連携している飛騨高山からの甘味です。

リンゴ・リンゴジュース販売会(アクティブ・ラーニング・プログラム)
高山市久々野の方々にお越しいただき、飛騨高山産地直送のリンゴ、リンゴジュース、多摩大生と協働で作成したリンゴみそを販売しました。

昭島市の魅力発信(松本祐一ゼミ・佐藤洋行ゼミ)
多摩大学と連携協定を締結している昭島市の魅力をご紹介します。
本学の4つのゼミ(松本祐一ゼミ、佐藤洋行ゼミ、野坂美穂ゼミ、丹下英明ゼミ)が昭島市の企業を取材して作成した会社案内と松本祐一ゼミが昭島市と協働で作成した婚姻届、出生届を展示しました。

奥多摩治助イモ(松本祐一ゼミ)
ご当地グルメ、新食感ガレットです。東京・奥多摩の人口減少問題の課題解決をするため様々な取り組みを行っています。

ネコサポ・トクイのカケハシ(ヤマトグループ・KDDI)(中村その子ゼミ)
地域のお役に立てる仕組み作りをご紹介します。

おかげさまで多くの方にご来場いただき、大盛況のうちに終了いたしました。
関係者の皆様、この度は多摩祭の「地域連携フェスタ」にご協力を賜り、ありがとうございました。

梅澤ゼミ「世代間交流八王子駅前サロンプロジェクト」は、2019年度も大学コンソーシアム八王子「学生企画事業補助金」に採択されました。

本事業は、大学コンソーシアム八王子加盟団体等の学生が八王子を舞台として企画・運営・実施するイベントやプロジェクト、地域の課題解決に向けた取り組みに対し、その一部を補助するものです。

2019年度「自由課題部門」は57件の応募があり、12件が採択されました。梅澤ゼミの本プロジェクトは、2016年度より4年連続して補助金対象事業に選ばれ、年々内容を深化させながら継続的活動を行っています。

2018年度成果報告会、事業報告書は以下をご覧ください。
https://gakuen-hachioji.jp/main-business/kikakuhojo/

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梅澤ゼミの活動

多摩市立聖ヶ丘コミュニティセンターで開催された、“第25回 みんなの食卓プロジェクト”に、本学の交換留学生4名が参加しました。

本プロジェクトは、聖ヶ丘コミュニティセンター運営協議会と多摩市青少年問題協議会連光寺・聖ヶ丘地区委員会、有志、梅澤佳子ゼミが連携して行っている活動です。

交換留学生からは、初めておにぎりを握ったことに加えて、地域の方々に優しく接して頂き、おにぎりを食べながら様々な話ができたことが、とても嬉しかったとの感想が寄せられました。

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梅澤ゼミの活動

梅澤佳子ゼミでは、2017年11月26日(日)、(公財)東京市町村自治調査会多摩交流センター・東京TAMAタウン誌会共催「若い力と市民団体の連携を考えるシンポジウム」にてゼミの活動事例「みんなの食卓プロジェクト」を発表しました。

第2部のグループ討議では、地域活動の果たす学生の役割や課題、今後の可能性について意見交換を行い、グループCの報告書を作成しました。

詳細については、「若い力と市民団体の連携を考えるシンポジウム報告書」(2018年3月)の4~5、14~15ページをご覧下さい。

「若い力と市民団体の連携を考えるシンポジウム報告書」(2018年3月)(PDF 5.57MB)

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梅澤ゼミの活動

2018年2月16日(金)八王子学園都市センターにて、梅澤ゼミ地域プロジェクト「世代間交流八王子駅前サロンプロジェクト」の1年間の活動成果を報告しました。年々応募件数が増える中、梅澤ゼミは2016年度・2017年度と2年連続して採択されました。

本プロジェクトは八王子市地域包括支援センター旭町のご協力のもと、八王子市社会福祉協議会第4地区民生委員、ボランティアの方々と連携し活動を行っています。2018年度も活動は継続します。応援よろしくお願いします!

成果報告会の様子、提出した2017年度事業報告書はこちらをご覧下さい。
http://gakuen-hachioji.jp/main-business/kikakuhojo/

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梅澤ゼミの活動

 

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