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2020春学期 長期交換留学 アンケート結果

[2020年6月1日]

【NYP(シンガポール)】

Q1.シンガポールを選んだ理由
  • アジア圏の国に行ったことがなかったから
  • 4つの公用語があり、語学的な魅力があるから
  • 観光立国だから
Q2.授業について
  • 自分の意見を重視するアクティブラーニング
  • 経営を学びながら動画制作の授業も履修することができ、技術を身につけることができた。
  • シングリッシュ(シンガポールで話されている英語)を理解するのに最初の3ヶ月は苦労したが、逆にシングリッシュを教わりながら学生と交流し、友達も作ることができた。
Q3.環境について
  • キャンパスは非常に広く、学生数も多いので、規模の大きさに驚いた。カフェテリアも6つあった。
  • 寮は2人部屋が2つと1人部屋が1つのユニットタイプで、キッチンもあった。
  • シンガポールの食事が合わなかったので自炊で乗り越えた。
Q4.シンガポール人について
  • 公共交通機関では優先席には座らず、又お年寄りにすぐ席を譲る等、思いやりのある人が多いと感じた。
  • onとoffの切り替えがはっきりしている。残業もなく、ストレスフリー
  • 夜型で朝が苦手な学生が多かった。
Q5.成長したこと
  • 元々観光学に興味があったが、NYPでの学びを通してより深く学びたいと思うようになり、大学院に進んで観光学を研究するという、将来の目標が明確になった。
  • 寮内での人間関係がうまくいかないこともあったが、話し合うことで解決することができた。
  • インターンシップ先を自分で探し、サッカーのコーチのボランティアを経験する中で、コミュニケーションをとることの重要性を体感した。ボランティア活動では、コーチングはもちろん、試合運営、物販販売、運営企画なども経験することができた。

 

【義守大学(台湾)】

Q1.隔離生活について
  • 2週間部屋から出られないことに加えて、食事が合わず辛かった。
  • でも、外出できないことで学習時間が増えて、自分自身プラスになった。
Q2.授業について
  • 50分授業で短かったため集中力が高まった。
  • 生徒の発言や、生徒からの質問や意見を出すことが多かった。
  • 授業についていくために、一日2時間程度の予習復習を毎日行った。
  • インドネシアやベトナムからの留学生の英語力が高くて驚いた。
Q3.環境について
  • 学内にテーマパークやアウトレットがあり、キャンパス自体がリゾートのような施設
  • カフェテリアには早くからアクリル版が設置されていた。
  • 寮は3人部屋で、キャンパスが広いためバスで30分かかった。
Q4.台湾人について
  • 外食が多いように思った。家族との食事も外でとる人が多い。夜市はいつも賑わっていた。
  • 髪型が独特で日本との流行りの違いを感じた。

 

【真理大学(台湾)】

Q1.隔離生活について
  • ちょうど隔離がない時期に入国したが、授業開始が延期したことでルームメイトと部屋で過ごすことが多かった。
Q2.授業について
  • 中国語のクラスを週に3時間とっていたので、英語に触れる機会は多くなかったが、
  • ルームメイトのベトナム人とは共通言語として英語で話すことで日々英語に触れることができた。
Q3.環境について
  • 寮は4人部屋で、ユニット型。広くはなかった。
  • 大学近くは繁華街から少し離れており、学校周りには学生のためのお店やレストランがあった。
  • Old Street というところでよく買い物をした。
Q4.台湾人について
  • 女性のファッションとして、丈の短いスカートやズボンを履いている人が多い。
  • 放し飼いの犬を見かけることがあったので、日本では飼い主が必ず同行しているので驚いた。
 

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