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多摩大学経営情報学部 丹下英明准教授が商⼯総合研究所「中⼩企業研究奨励賞」を受賞しました

[2018年2月21日]

丹下英明准教授の著書『中小企業の国際経営:市場開拓と撤退にみる海外事業の変革』(同友館)が、⼀般財団法⼈商⼯総合研究所「平成29年度中⼩企業研究奨励賞(経済部⾨)」準賞を受賞しました。
丹下准教授は、今年度、日本経営診断学会学会賞・研究奨励賞も受賞しており、今回はそれに続く受賞となります。
「中⼩企業研究奨励賞」は、商⼯中⾦の創⽴40周年を記念して、昭和51年に創設された歴史と権威のある賞です。
第42回⽬となる今回は、平成28年8月1日から平成29年7月31日までに発表された図書または論文77点の応募の中から選ばれました。

⼀般財団法⼈商⼯総合研究所の表彰のページはこちら
http://www.shokosoken.or.jp/commendation/selected.html#selected_01

丹下 英明 プロフィール

丹下 英明/タンゲ ヒデアキ

経営情報学部 事業構想学科 准教授
東北大学経済学部卒業、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科修士課程修了(MBA)、埼玉大学大学院経済科学研究科博士後期課程修了、博士(経済学)。中小企業診断士。 中小企業金融公庫(現・株式会社日本政策金融公庫)に入庫し、仙台支店、横浜支店、岡山支店で融資・審査業務に携わる。その後、日本政策金融公庫総合研究所にて中小企業経営に関する調査研究に従事。経済産業省をはじめ、官公庁の各種委員を務めるとともに、全国各地で経営者向け講演を実施。日本政策金融公庫総合研究所主席研究員を経て、2017年より現職。

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