多摩大学 現代の志塾

ニュースリリース

TOPニュースリリース

多摩大学 藤沢市市民講座2017 「東京2020オリンピック・パラリンピックを見据えて」の開催

[2017年2月7日]

2017_fuzisawacity_shiminkouza.jpg「東京2020オリンピック・パラリンピック」開催まで3年を切り、セーリング競技がおこなわれる藤沢市でも、準備が進むとともに市民の機運も高まってまいりました。

多摩大学グローバルスタディーズ学部は、2020年の東京オリンピック・パラリンピックをサポートするための観光関連科目や「スポーツとオリンピック」を視野に入れ、教育、研究をおこなっています。

多摩大学主催、大いなる多摩学会共催の今回の講座は、東京2020オリンピック・パラリンピックを念頭に置き、藤沢市の観光について考えていこうという内容です。本講座では、本学教員に加え、沖縄にある公立大学法人 名桜大学の教授陣や公益社団法人藤沢市観光協会の奥村インバウンド担当課長にもご講演いただきます。また、大いなる多摩学会「湘南藤沢におけるインバウンドプロジェクト」や本学部学生の取り組みについてもご紹介させていただき、広い視野で、東京2020オリンピック・パラリンピックを見据えた藤沢市の観光について、意見交換をしたいと考えています。

参加者の皆様との情報、意見交換を通じて、今後の藤沢市の観光振興や東京2020オリンピック・パラリンピックの成功の一助になることを目的としており、是非とも皆様にご参加くださいますようご案内申し上げます。

 

ページトップへ