最近多摩大学生のバイク事故が多く発生しています。十分注意した上、特に以下のことを念頭に、責任を持った行動を心がけてください。
- お酒を飲んだ時は、バイク・自動車・自転車を運転しない。
- お酒を飲んだ者に、バイク・自動車・自転車を運転させない。
- 飲みに行く時は、バイク・自動車・自転車に乗って行かない。
- ヘルメット未着用のままバイクを運転しない(同乗者を含む)。
- 原動機付き自転車の2人乗りはしない。
もし自分のまわりで飲酒後にバイク・自動車・自転車を運転しようとした者がいたら、違反行為をしないよう厳しく注意しましょう(飲酒又は酒気帯び運転は、運転する側、してもらう側、それぞれ罰せられます)。
このような行為は、自分の命のみならず、他人の命を奪う可能性も多大に持っています。被害者側も加害者側もそれぞれを取り巻く人々の全てが悲しい思いをしないよう、また「事故や事件なんて他人事だ」とは決して思わず、責任を持って、大学生として恥ずかしくない行動をとることを希望します。
2008年12月25日
多摩大学