昨今におけるビジネス社会は、急速な変化の波が押し寄せています。このような状況下において、ビジネスパーソンにとってMBAへの注目度は高まりつつあります。米国ではビジネスマンの学問的なバックグラウンドを証明する資格としてMBAはあまりにも有名であり、事実米国企業の経営者の多くがMBA取得者で占められています。
一方こうした中にあって、日本国内におけるMBAプログラムの社会的認知度はあまり高いとは言えません。ますますグローバル化する企業の経営環境を見据えた日本発のMBAプログラムについて知っていただく機会として、日本大学、多摩大学、早稲田大学の3大学合同のMBAネットワーク・フェアを開催いたしました。これまでのフェアでは、各方面より大変な反響をいただきましたので、第4回より参加の慶應義塾大学、法政大学、立教大学を加えた6大学で協議の結果、第6回目のMBAネットワーク・フェアを開催する運びとなりました。MBAを目指す皆様の積極的なご参加をお待ちいたします。