卒業生Interview
徹底分析。多摩大の志

語学力はもちろん、行動力を高めるのも、湘南キャンパスならではの魅力!

profile

2015年3月多摩大学グローバルスタディーズ学部卒業。その後、国内・外にネットワークをもつ大手総合パッケージメーカー、ザ・パック株式会社に入社。東日本事業本部 東京第2部に所属し、主に新規顧客の開拓を担当する。半年後、パッケージの企画を立案するプランニングセンターに異動。現在、顧客ニーズに合った新しい提案を考える忙しくも充実した日々を送っている。

学生時代に取り組んだこと

多摩大学の湘南キャンパスはコンパクトにまとまっています。どこにいても、先生や友人に遭遇してしまうほどです。ネイティブの先生も多く、先生や職員の方々がフレンドリーなのはもちろんですが、キャンパスの環境が、人と人との距離を縮め、だれもが気軽に声を掛け合う雰囲気を生み出しています。シャイな人が多い日本では珍しいくらいグローバルな環境です。個性的な先生や授業も多く、とくに学部長でもあるウィリアム シャング先生には、しっかりと鍛えられました。もともと英語に対しての苦手意識はありませんでしたが、90分間、英語だけで授業が行われることに最初は圧倒されました。それでも次第に英語が理解できるようになり、自分の意見を言えるようになると、自然と自信がつき、どんどん上達していきました。また、英語だけではなく、コミュニケーション力や行動力も身につきました。自分を試すためのロスアンゼルス短期留学をはじめ、サンフランシスコへの留学、英語圏向けのヨーロッパ1周バスツアー等々に参加し、行動力をフルに発揮した4年間でした。何事にも臆せずチャレンジできるパワー、それを与えてくれたのが多摩大学だったのです。

学生時代に取り組んだこと

社会人になって想うこと

大手総合パッケージメーカー、ザ・パック株式会社では、入社後すぐに営業に配属されました。新規顧客開拓の営業ではお客様から断られることもありますが、それでもへこたれることはありません。多摩大学で身につけた「前進あるのみ」という行動力と勇気は仕事にも活かされています。今は、企画を担当するプランニングセンターに所属していますが、お客様のニーズを聞きだし、最適なデザインや素材、形状、コストなどを提案する仕事は、私に向いていると実感しています。実は、在学時は、漠然とした気持ちでホテル業界を志望し、ホスピタリティ・マネジメントコースを専攻していましたが、授業やインターンシップを経験していくうちに、自分には向いていないことが分かり、方向を転換。コースを途中で変えることができるのも多摩大学の魅力のひとつです。また、ザ・パック株式会社と出会うきっかけもキャリア支援課からの紹介でした。OB訪問で、話を聞いているうちにパッケージ業界に興味を持つようになりました。多摩大学は自分の興味を引き出すヒントを与えてくれ、それを全力で応援してくれる大学です。

社会人になって想うこと

思い出の一枚

先輩たちの卒業旅行同行時の写真
先輩たちの卒業旅行時の写真

大学2年生のときに、バドミントンサークルの先輩方の卒業旅行に同行することになりました。総勢20人でまずは中国・上海へ。そこからは6グループに分かれアジア各国を旅し、最後は全員でタイ・バンコクに集合するというもの。出発地と集合地は決まっていますが、それ以外は自由という、まさにグローバルで気ままな旅でした。このときの先輩方とはいまでも時々会って情報交換しています。

コレが私のマストアイテム

できる女の必需品?!PCメガネ
できる女の必需品?!PCメガネ

社会人になると必然的にパソコンに向かう時間が増えてきます。とくに営業から企画部門に異動してからは、夕方近くになってくると目が疲れることがしばしば。そこで使うようになったのがこのPCメガネです。初めのうちはこんなメガネに効果があるのか疑問に思っていましたが、実際にかけてみると効果てきめん。いまでは手放せないアイテムとなっています。さらにお客様へプレゼンする時の印象度アップのアイテムのひとつとしても活用しています。

  ご登場いただいた方々の所属や肩書きなどは取材当時のものです:このインタビューは2016年2月に実施いたしました

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