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第8回「経営情報学部4年 安高圭伊子さんの志」

PROFILE:安高圭伊子(やすたか けいこ)
多摩大学経営情報学部マネジメントデザイン学科4年

 

ここなら自分を変えられる!

―安高さんが多摩大学に進学すると決めた理由を教えてください

第8回「経営情報学部4年 安高圭伊子さんの志」 多摩大学はビジネスのプロである先生方が多く、さらに学生との距離が近いことです。ここなら自分を変えられるのではないかと思いました。

―安高さんが学んでいる経営情報学部マネジメントデザイン学科について説明していただけますか

経営学はもちろん、情報のスキルも同時に学べる学部です。学生一人ひとりにノートパソコンが支給され、社会に出たときに必要とされる力を養います。

―安高さんはどのようなゼミに所属しているのですか?

私はマーケティングを学ぶ村山貞幸ゼミに所属し、「日本大好きプロジェクト」という活動を行っています。

「日本大好きプロジェクト」は、さまざまな年齢の方に日本の伝統文化を伝承していく活動です。幼稚園や保育園、高齢者施設におうかがいして茶道、狂言、邦楽に親しむイベントなどを行っています。

―「日本大好きプロジェクト」は多くのメディアに取り上げられましたね

特に「和紙キャンドルナイト」が評判になりました。これはさまざまな商業施設で行う集客型イベントです。今年(2011年)の11月は、六本木の東京ミッドタウンで東日本大震災の被災者のみなさんの応援になればと企画し、開催しました。おかげさまで多くのお客様が来てくださり、大成功に終わりました。

和紙には人工のライトでは出せない味があります。繊維によってそれぞれ模様が違うため、同じキャンドルがないことも魅力です。ちなみに「日本大好きプロジェクト」は2011年3月9日に開催された経済産業省主催の「社会人基礎力育成グランプリ2011」決勝大会で大賞を受賞しました。

―安高さんはなぜ村山ゼミに入ろうと思ったのですか

私は「大学に入ったら自分を変える」という目標を持っていました。そこで多摩大学で一番厳しいと言われる村山ゼミに入り、自分を鍛えようと思ったのです。

大手広告代理店に勤務されていた村山先生は、ビジネスのノウハウやマインドを一から教えてくださいました。特にタイムマネジメント能力を身につけるためには普段の生活から変える必要があり、初めはとてもつらかったことを覚えています。

―村山ゼミでは日々の生活に関する指導もあるのですね

村山ゼミの志は「プロフェッショナルを目指す」です。ここでいうプロフェッショナルとは、ある職能に優れていることだけを指しているのではありません。常に人としてどうあるべきかを考え、どんな分野でも活躍できるプロフェッショナルのことです。そのため普段の生活も変える必要があるのです。

「充実した」大学生活を送るコツ

―多摩大学に入って、自分が変わったと実感することはありますか

以前の私は簡単にくじけてしまったり、ものごとを途中で放り投げてしまったりすることが多かったと思います。

しかし多摩大学に入学し、村山ゼミでさまざまな経験をしていくうちに「何事もやってみなければわからない」と考えられるようになりました。

―安高さんが好きな授業を教えてください

松本祐一先生の地域活性化の授業です。多摩市が過疎化や高齢化といった多くの問題を抱えていることを知り、衝撃を受けました。授業ではそれらの改善策を考えたりフィールドワークを行ったりしました。
この授業をきっかけに福祉施設でゼミのイベントを行ったこともあり、とても印象に残っています。

―「多摩大学に入ってよかった」と思うことはありますか?

いろいろなチャンスがあることです。先生方がビジネスのプロであることはもちろん、自分の夢を追いかけて努力している学生が多いので毎日が刺激的です。多摩大学は明確な目標があればどんなことでもできる大学ではないでしょうか。

私は現在内定をいただいていますが、ゼミの活動が生かせる職種に就けたこともよかったと思います。

―最後に、この番組を聞いている高校生に向けてアドバイスをいただけますか?

大学を選ぶ際はとても苦労すると思いますが、一番大事なことは「どこの大学に行くか」ではなく、「大学で何をするか」ではないでしょうか。

そして何か目標を持って学生生活を送ること。とはいえ難しく考える必要はありません。私の目標も「とにかく自分を変える」という非常にシンプルなものでしたから(笑)しかしそれを意識して行動するだけで、非常に充実した学生生活が送れると思います。(了)