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高大接続アクティブ・ラーニング研究会の活動を総括

[2017年12月4日]

12月2日(土)に多摩大学および多摩大学の附属中学校・高等学校教職員による高大接続アクティブ・ラーニング研究会の活動総括を大学教職員11名、高等学校教員6名参加のもと行いました。

平成29年4月に発足した高大接続アクティブ・ラーニング研究会では、「韓国研修プログラム」、「目黒プロジェクト」、「神奈川県いちょう団地プロジェクト」、「農業×ICT(6次産業体験)プロジェクト」等の大学生と高校生・中学生がともに活動を行う学修プログラムをはじめ、外部講師を招いての講演会、大学・高等学校・中学校が連携した研究授業、高大接続に関する論文・論考の調査等、活発に活動を行ってまいりました。その結果、生徒・学生・教職員・外部関係者等プログラム参加延べ人数は12月までの9ヶ月間で2,156名にのぼることとなりました。また、大学のプログラムを修了した高校生・中学生への「学修証明書」の発行など、制度や仕組み面でも高大連携の強化が図られました。

これらの活動を通じた学修成果は、12月9日(土)に開催される、「2017多摩大アクティブ・ラーニング発表祭」で大学生、高校生が自らの学修報告として発表いたします。

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