2017年8月7日(月)多摩大学と多摩大学附属聖ヶ丘中学校・高等学校が高大接続連携プロジェクトの一環として八王子市下恩方町の番場農園でブルーベリー収穫体験を行いました。当日は、大学生7名、高校生12名、中学校・高等学校教員2名と本学から松本祐一准教授と野坂美穂専任講師が参加しました。
収穫体験では、2時間で約50キロのブルーベリーを収穫し、学生は効率的に作業をする方法を自ら考え、仲間たちへアドバイスをするなど、様々な工夫を凝らしていました。収穫体験後は、「ふりかえり」を目的としたワークショップを開催し、大学生と高校生の混合グループで、今後のブルーベリーの活用方法をテーマにディスカッションを行いました。ブルーベリー特有の色や香りを活かした商品や、体験型の六次産業化など、様々なアイディアが提案され、大学生と高校生が交流する大変良い機会となりました。
ブルーベリー収穫の様子(1)
ブルーベリー収穫の様子(2)
ディスカッションの様子(1)
ディスカッションの様子(2)