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多摩大学、多摩大学附属聖ヶ丘中学・高等学校、多摩大学目黒中学校・高等学校による「高大接続アクティブ・ラーニング研究会」創設

[2017年2月2日]

多摩大学教職員、多摩大学附属聖ヶ丘中学・高等学校、多摩大学目黒中学校・高等学校の教員がコアメンバーとなり、「高大接続アクティブ・ラーニング研究会」を立ち上げ、2017年度から研究活動を本格的に開始します。

2017年1月30日に、第1回の研究会を多摩大学多摩キャンパスで行いました。

「高大接続アクティブ・ラーニング研究会」は、アクティブ・ラーニング技法の研究・開発を目的とし、教員の授業力・教育力・教員力や職員の専門性(アドミニストレーターの役割)の向上を図ります。さらに、高大連携により学生や教育の実態をより客観的に把握し、教育改革を図ります。

第1回 研究会では、高校・大学の教育実態とニーズの変化の把握、授業参観、外部講師の講演、教育実践論文作成、また寺島実郎学長が主宰するインターゼミやリレー講座、海外研修・企業研修プログラムへの高校教員・高校生の参加など、具体的な活動を含む積極的な意見交換を行いました。

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【後列左から】
<多摩大学附属聖ヶ丘中学・高等学校>鈴木寛之 教諭、藤永万里子 教諭、金高護 教諭、出岡由宇 教諭
<多摩大学>杉田文章 事業構想学科長、金美徳 アクティブ・ラーニング支援センター長
<多摩大学目黒中学校・高等学校>越前泰子 教諭
【前列左から】
<多摩大学>久恒啓一 副学長
<多摩大学附属聖ヶ丘中学・高等学校> 五十嵐一郎 校長
<多摩大学目黒中学校・高等学校>松井晋作 教科主任、山崎隆志 教科主任

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