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多摩大学オフィシャルウェブサイト。経営情報学部、グローバルスタディーズ学部、社会人大学院(MBA ビジネスデータサイエンス)の紹介。イベント、入試情報等。学長:寺島実郎

現代の志塾 多摩大学

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徹底分析。多摩大の志
ゼミで身につけた顧客目線やコミュニケーション能力を消防士として生かしていく。
小田原消防署 内藤広基 経営情報学部 2012年卒業

入学時から消防士を目指し、大学のほかに専門学校へも通う。2012年3月、経営情報学部卒業。公務員試験に合格し、現在は小田原消防署に勤務。消防隊と救急隊に所属し、学校や自治体などでの消防訓練や救急講習会にも数多く参加している。

Interview

学生時代に取り組んだこと

学生時代に取り組んだこと多摩大学への進学を選んだのは、規模が大きすぎず、個を生かせると感じたから。実際に入学してみてイメージ通りだと実感しましたね。大学では、久恒ゼミで顧客満足について学びました。最初の課題は大学の近くにある記念館の集客率アップというもの。記念館へ何度も足を運び、来館者へのアンケートなどを通して、いかにして来館者を増やすかを考えました。顧客満足のためには何が必要か、課題に取り組みはじめた頃はまったく白紙の状態。しかし振り返れば、顧客満足には、目的理解が大切であることを肌で感じるいいきっかけになったと思います。3、4年次には、ゼミ内の東京ヴェルディプロジェクト班で、ホームタウン多摩市のサンクスマッチへの動員数を増やすために、さまざまなイベントを開催。子どもたちと応援フラッグを作るイベントでは、コミュニケーションを取りながら、みんなでヴェルディを応援しようという一体感を生むことができたと感じています。さらに試合当日に、応援に来てくれた子どもたちの笑顔を見ることができ、このプロジェクトに関われて本当に良かったと感慨深いものがありました。


社会人になって想うこと

社会人になって想った事私は現在、小田原消防署で消防士として、消防と救急の2つの業務を任されています。消防士を目指したのは高校時代。専門学校への進学も考えましたが、多摩大学を選んでよかったと実感しています。消防士は一見、コミュニケーションも顧客目線も関係ないように思われがちですが、部隊で活動するため隊員同士の意思疎通はとても重要です。さらに消防は市民サービスのため、つねに市民の気持ちになって考えることが求められます。東日本大震災以降、自治体や学校、企業での防災訓練や救命講習が活発に行われるようになり、ゼミを通して身につけたコミュニケーション能力や顧客目線は存分に生かされているのではないでしょうか。一人でも多くの人の命を救うことを心がけ、これからも市民サービスに取り組んでいけたらと思います。


思い出の一枚
久恒ゼミでの懇親会
久恒ゼミでの
懇親会

久恒ゼミで一緒に悩み、考え、楽しんだ仲間たちとの懇親会での1枚です。この写真を見ていると頑張っていたプロジェクトのことを思い出します。多摩大学では先生と学生との距離が近いのがいいですね。卒業してからの絆も強く、フェイスブックなどで、遠く離れていてもお互いの仕事の状況などを伝え合っています。

コレが私のマストアイテム
仕事では欠かせない防火服
仕事では
欠かせない防火衣

火災が発生したときに着用するのが防火衣です。火災現場で炎や煙、熱などから守ってくれます。上着とズボンに分かれていて、熱に強く、破れにくい素材が使われているのが特徴。火災現場で背負う空気呼吸器と合わせると重さは20kgほどありますが、つねに火災現場に直行できるように、防災訓練中なども近くに用意しています。


久恒啓一 経営情報学部 学部長 マネジメントデザイン論(図解表現)、立志人物論、インターゼミなど担当。航空業界出身。
「消防士という天職に就いて志を実現していく姿はさわやかです」

消防士になって人の命を救う。この志を持って大学時代を一貫して楽しく充実して過ごした内藤君。凛々しく、暖かい人柄の内藤君が天職に就いて成長していく姿をフェイスブックでウオッチしています。私は調布の消防大学校で幹部対象の講義をしていますが、キビキビして気持ちのよい人達で内藤君の将来の姿とダブって見えます。顧客視点と図解思考を身につけた素晴らしい消防公務員としての活躍を期待しています。


ご登場いただいた方々の所属や肩書きなどは取材当時のものです:このインタビューは2013年12月に実施いたしました